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茨城・土浦8人死傷事件 謝罪もしないKY県警本部長の過去

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 茨城・土浦の8人殺傷事件は、犯人の金川真大(24)を取り逃がした茨城県警の失態に、全国から怒りの声が殺到している。

 26日までに県警に届いた苦情の電話やメールは300件以上。27日、県警の小風明本部長(52)が事件後初めて会見を開いたが、「8人の死傷者を出して遺憾」「反省している」と言うだけで、謝罪の言葉はナシ。しかも、金川の名前を2回も読み間違えるお粗末ぶりだ。こんな県警本部長だから、犯人を取り逃がすのである。

「小風氏は東大法学部を卒業後、79年に警察庁に入庁したキャリア組です。これまでに栃木県警捜査2課長、京都府警警務部長、警察庁生活安全局銃器対策課長などを経て、昨年8月に52歳で茨城県警本部長に就任しました。この年齢で初めて県警本部長になるのは遅い。総務省や通産省にも出向していて、寄り道している。捜査を引っ張るタイプとしては疑問符が付く人物で、警視庁の公安総務課長の経験がありますが、『オウム事件はコイツに任せられない』ということで、異動になった。評判はイマイチです」(捜査事情通)

 茨城県警関係者も、小風氏の本部長就任にはフクザツだったようだ。事件当時、捜査官の士気が低下していた可能性もある。

 剣道の腕前は教士7段というが、ガキ1人逮捕できないのではどうにもならない。

【2008年3月28日掲載】



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