【押忍!オカネ塾】浄水器のカートリッジの意外な真実とは? 驚きの出荷数が明らかに!!

塾長：「塾長の大金貯世(おおがねためよ)である！」

塾長：「日本で浄水器を使っている人は約30％強という調査がある。諸君は浄水器を使っているかね？」

生徒：「私の家では使っていますよ。水道水は何となく使いたくありませんから」

塾長：「うむ。諸君のように水道水を使用しない人がいる。それらの人々は野菜や果物を洗うのにも浄水器の水を使用する。また、洗顔の水にも浄水器の水を使うのだ」

生徒：「洗顔は水道水ですが、やはり口に入れるものは浄水器の水か、ミネラルウォーターを使用しますね」

塾長：「まあ、日本は水資源の豊富な国だからな。都心部は別として地方で豊かな自然のある環境では、水道水を使用すること自体無い。だから浄水器を3割の家庭が使用しているというのは市場として大きいといえる。この頃、いい浄水器も出ているからな。今日の講義は、浄水器についてだ！が、その前に以前、諸君にミネラルウォーターの講義をしたのだが覚えているか？忘れてしまった者は復習しておくように（復習はココから）」

生徒：「オス」

生徒：「ところで、塾長が『いいと思う浄水器』ってどんなものですか…。私たちには手の届かないような高額商品だったりしたら困りますよ」

塾長：「心配するな！価格は約3万5千円前後の商品だ。決して浄水器としては高い価格帯ではないだろう。その商品は、松下電器産業(6752)のアルカリイオン整水器『TK8032』だ。この商品は、弱酸性水をはじめ、浄水、phが3段階に調節できるという5種類の水を作ることが可能なのだ。整水器の操作を声でも教えてくれるぞ」

生徒：「ただの浄水器とは違うのですね」

塾長：「浄水協会の調べでも、浄水器の出荷数は毎年400万台前後と安定しているのだ。消耗品である浄水カートリッジにいたっては、年間2000万台前後で推移しているぞ」

生徒：「年間2000万台は多いですね」

塾長：「浄水カートリッジメーカーは、TOTO(5332)や旭硝子(5201)、象印マホービン(7965)、グンゼ(3002)などがあるぞ。ミネラルウォーターと同様に、浄水器の需要は経済発展の続く中国やインドなどで増加が見込まれることを考えると投資対象としても魅力があるだろう。ただし、投資にはリスクがあり、自己責任で行うように」

生徒：「オス！」


〜〜〜まとめ〜〜〜
日本は水資源の豊富な国だが、約3割の家庭で浄水器を使用している。その規模は、浄水器の年間出荷台数が400万台、消耗品である浄水カートリッジが年間2000万台だ。ミネラルウォーターと同様に、浄水器の需要は経済発展の続く中国やインドなどで増加が見込まれる。関連メーカーである、松下電器産業(6752)、TOTO(5332)、旭硝子(5201)、象印マホービン(7965)、グンゼ(3002)に注目だ！

＊紹介する金融商品への投資にはリスクが伴います。各商品のお問い合わせは、取り扱い会社までお願いします。投資は自己責任で。（この塾と登場人物は架空です）

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