みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
日に日に温かくなる今日この頃、新社会人のみなさまにおかれましては、今ぞ咲かんとする桜のように、期待を胸に日々を過しておられることと思われます。
しかしながら、みなさんは社会人としての責任が全然なっていないので、いくら期待しても駄目! 無駄!! 糞!!! 社会人というのは責任重大で学生気分のお前等に勤まるような生優しいもんじゃないんだ!!!!
これじゃ仕方がありませんから、社会人についての見識が高いと世間でも有名な僕が、親切にも実例を上げながら、みなさんと一緒に社会人としての責任について考えていこうと思います。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
本日は病人が暴れた場合を例に上げながら、社会人として責任について考えていきます。
事件の概要を説明しますと、以下の通りです。
こういう感じなんですが、みなさん、おわかりですね。
そうです、要するに病人が暴れてるだけなんですけど、病人に社会人としての責任を求めることは出来ませんから、周囲の人間が責任を持ってケアをしていかなければならないのです。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
糸柳和法さんは、2008年の3月3日夕方5時過ぎに、その自宅(168-0063 日本東京都杉並区和泉1-4-6 サンライズ當麻 302号、090-6423-5550)において、自らの身体から排泄した糞便を、キッチンのコンロに置き写真撮影をしました。
この写真を掲載し、皆さんにお見せするということの是非について、僕は何度も考えたのですが、やはり現実から目をそらしてはならないということで、掲載することにしました。
期待に胸を膨らませている新社会人のみなさん!
見てください。
これが糸柳和法の糞便です。
クリックすると大きくなるよ!
みなさん、すごく嫌な気持になったことでしょう。
「埼玉の卓球! 悪ふざけは止めろ!!」
そんなことを考えたクズ野郎もいらっしゃることでしょうが、しかしこれは悪ふざけではなく、すごく真面目な話しなんです。
今も糸柳さんは様々な事情が原因で、うんこを発送することが出来ず、冷凍庫に保存している。
クリックすると大きくなるよ!
みなさん、これが病人の現実です。
悪ふざけじゃなくて大真面目なんですよ!
目をそらしてはいけません。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
それでは最初に僕が挙げた実例を、もう一度思い返してください。
糸柳さんは、マラさんや川上さんから、金をめぐんでもらった上に、天野さんにも嫌な思いをさせて、すごく最悪な感じだなーと思われた方もいらっしゃることでしょう。
しかし、糸柳さんは精神的な病人なのです。
みなさんは大往生を遂げようとしてる幸せな老人に腕相撲で勝負を申し込んだりしますか?
あるいはゲホゲホ咳込んでる顔色真っ青、唇紫色でメタボのオッサンをオリンピック選手として送り込んだりしますか?
そんなことをする人間はいませんね。
みなさんが糸柳さんを責めるのは、それとよく似たことなのですよ、反省しましょうね、社会人というのは、病人がおかしなことをしていても、責任を持って励ましたり、病院に放り込んだりするものなのです。
それが社会人というものなのですよ。
それではここから先は川上さんとマラさんはどういう行動を取ればいいのか、一緒に考えていきましょう。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
いいですか、みなさん。
川上さん(色白で変な髪型)は、IT戦士天野さんにおかしな言い掛かりをつけた糸柳さんに、100万円をめぐんであげました。
これは素晴しいことですが、しかしこれでは社会人としての責任を果したとは言えませんね。
お金だけではなにも解決しないのです。
この例に出てくる糸柳さんには、心のケアが必要なのです。
糸柳さんは、はてなの新入社員のマラという人に、自分のうんこを発送したくて仕方がない。これが病人なりに考えた、川上さんとマラという人への最大限のお礼なんですよ。
うんこをマラさんに渡すことさえ出来れば、健康ですこやかな感じになって、ゆったりと仕事に専念出来る。
ならば、なんとかしてそれを実現出来る環境を整えてあげる、これが社会人としての責任です。
もちろんこれは一個人の欲求ですから、会長としての責任は問われないかもしれません。
しかしそれでいいんでしょうか?
会社第一で他人を蹴落し、自分さえ良ければそれでいい。
いや、むしろ会社なんてどうでもいい。
わしに金が入ればそれでいい!
そんなもんが社会人と呼べるんでしょうかね?
心の時代が叫ばれてずいぶん久しくなります。
会社なんかよりも、一個人の気持のほうが大切なんじゃないでしょうか?
川上さんは今、会長としての器を問われている。
ゆっくりしている場合じゃないんだ!
これは一刻を争う事態なのです。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
恐らく川上さんは糸柳さんにうんこを発送させてあげたい、そういう風に考えていらっしゃることだと思います。
しかしながら、ここが社会人の難しい所で、株式会社ドワンゴにはドワンゴの都合、株式会社はてなにははてなの都合があるのです。
残念なことに株式会社はてなにはうんこ会社に送ってきたら法務に相談して訴えるという社是がある。
これはすごく困るので、ドワンゴの偉い人である steelman やこいこい も、糸柳がうんこをマラさんに発送すためには、どうしたらいいのかなーって考えていることでしょう。
もちろんマラさんも発送してもらいたいと、毎日願っていることなんでしょうけど、残念ながら彼は新入社員という弱い立場にある。
他の社員を憚って遠慮をしているのです。
みなさん、このように新入社員というのは、義理と人情の板挟みで苦悩することがよくあるのですよ。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
マラさんは笑ってうんこを受けとりたい。しかし社是が許さない。
株式会社ドワンゴとしては、糸柳とうんこを京都に送り込みたい。
うんこを送らなければ株式会社ドワンゴの名折れであり、うんこを受けとったら、株式会社はてなの意気地が立たない。
すごく困りましたね
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
糸柳さんもマラさんも天野さんも、みんな仲良くしたいと思ってるんだ。
この問題は会社と会社の意地の張り合いであって、個人の問題ではないのです。
もはやこれは戦争なのですけど、戦争は良くないので、埼玉の卓球が解決策を考えてやると、やはり手渡しするしかない。
発送ではなくて手渡しだから、ギリギリセーフだと思うんだけども、告訴される危険はある。だけど黒ネコヤマトで発送するよりはずっと安全です。
ところで僕は本当は卓球じゃなくて、京都に住んでいる派遣社員なんですけど、僕のほうは意地も意気地もクソもないし、別に訴えられて今の仕事をクビになってもちょっと困るだけなので、社会人の責任を果すため、一旦は糸柳さんが僕にうんこを黒ネコヤマトのクール宅急便で発送して、僕がうんこを受けとって株式会社はてなに訪問して手渡してもいいです。
しかしながら、これでは糸柳さんの気持が済まないことでしょうから、出来れば株式会社はてな新入社員マラに、自分で手渡しさせてあげたい。
ですから株式会社ドワンゴは、株式会社ドワンゴ社員糸柳和法(精神的な病気持ち)に有給をあげて、京都旅行の便宜を計るのが一番なんですけど、ギリギリセーフとはいえ、リスクはありますから、会社として大手を切ってそういうことをするわけにはいかないでしょう。
それじゃどうすればいいのか?
もうこれは期間限定でうんこ会社に送ってきたら法務に相談して訴えるという社是を解除するしかない。
そこで僕が今から、はてな代表取締役であり僕のマブダチでもある id:jkondo と id:umedamochio に、僕が社会人の責任でもって頼んであげます。
「糸柳がうんこ持って新オフィスに行くけど、細かいこと気にすんな!」
さてこれで告訴の問題は解決しました。
糸柳さんは安心して、うんこを持って京都に来てください。
うんこを持った糸柳さんの登場に id:jkondo は他の社員の手前、マラさんに「うんこはマズいよ」って怒ると思いますけど、目は全然怒ってなくて、むしろにこにこしていると思いますし、id:umedamochio に至っては「さすが俺が欲しがったすごく温かい新入社員のマラだ!」と大絶賛することでしょう。
はてなの社員である良識派の id:naoya さんなんかは、嫌な気分になることでしょうけど、今は厳しい時代です。
もはや個人の気持なんかはどうでもいい。会社の方針に背くことは出来ないのです。
みなさん、こんにちは、埼玉の卓球です。
ところで社会人としての責任についてですけど、糸柳みたいに病気になるくらいだったら、そんなもん果たさないほうがマシですから、どうでもいい。
そういうわけでみなさん心と身体の健康に気をつかいながら、ほどほどに頑張るといいですね。