米軍機パイロットへ感謝状を贈呈

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1月31日, 2006

カーメラ・カンロイ主席領事へ（写真左）感謝状を渡す恵忠久氏（写真右）

1月17日に起きた訓練中のＦ１５戦闘機の領海外地点への墜落事故に関し、31日、「国旗国家推進沖縄県民会議」の会員8名が総領事館を訪れた。会員は、事故が発生したにも関わらず沖縄県民の生命や財産に損害を与えなかったのは、パイロットの勇気と錬度によるものだとし感謝状を手渡した。

同会会長の恵忠久氏は、カーメラ・カンロイ主席領事に対し、この会は小さいが、一部の沖縄の声を代表して米軍の日米同盟への貢献に感謝すると伝えた。