トップ > 共戦の旅路

共戦の旅路 名誉会長とのきのう・きょう・あした

3月21日

第11回 平和旅を開始した 沖縄

初来島の石垣島で行われた「八重山祭」。西表島のメンバーの踊りの輪の中へ飛び込み、一緒になって舞う。「一人ももれなく、一生涯の思い出を残してあげたい」――これが名誉会長の心。共戦の絆を結んだ友は、その後の宗門事件の嵐にも微動だにしなかった(昭和49年2月3日)
「名護(なご)のみんなが待っているから早く行こう!」。昭和47年1月31日、那覇で3000人の友と記念撮影を終えた名誉会長は沖縄本島北部の名護市へ。車で約2時間。名護会館の建設用地に着いた時、夕日が景色をあかね色に染めていた。名誉会長は2000人と記念撮影し、会館起工式の意義をとどめた

次へ>>
▲BACK TO TOP
人間がいます。
聖教新聞社
環境報告書
SOKAnet