北凰丸殿。 

May 15 [Tue], 2007, 13:56

会うのはもう何年ぶりだろうか。
元気だな。
池袋の地での宴、生憎私は行けなかったのだが、様子はどうだった?

話に聞けば、アルバイトや現代の菓子を好物にしている輩が居るとか居ないとか。
妖狐と言えど、人間と共にある身。
人間の時代の流れにうまく乗らなければならないのか。
私も知らぬうちに、変わっているのであろうな。

変わらぬものは、私がつけたこの甲冑だけか。

え?
私?
そうだな・・・随分前に、戦国の世が終わり、仕える君主も消えた。
私の役割も終わったと思っていたのだか、時折私を訪ねてくる人間が居るんだ。
困ったもんだ。
何処で噂を聞いたのか、戦に勝つための力を貸して欲しいというのだ。
あぁ、そうさ、呆れたもんだ、人間は。
戦の手段は格段に強力さを増し、動く人間の数も増えたと言うのにまだ力が足りぬと言うのか。
百済んと思わんかね。
あの頃と違って魂、仁も義も、心の通っていない戦など、ただの・・・と、いけないな。
900も生きていると、どうも愚痴ばかりが出てしまう。
今日の私の言葉は、どうか年寄りの戯言だとおもって聞き流してくれ。

さて、そろそろ私も行くとするか。
行き先は・・・、そうだな。
今に風が教えてくれるさ。

宴を開く時はまた知らせてくれ。
次は杯を交わしたい。

時間を取らせて済まなかったな
そでれは、これで失礼するよ。
北凰丸、……殿。

外に出てみれば。 

May 15 [Tue], 2007, 12:51

薄暗い昼に、低い雲、唸る雷。
風は強く、気持ち悪い生暖かさ。
生憎手ぶらで雨に打たれ、空気は夏の匂い。
走る閃光。
一瞬の、真空状態。

花粉遮断型ATフィールド。 

May 15 [Tue], 2007, 10:55
前の記事、読み返せば日本語がおかしい。
でも治すのめんどくせ。よってスルー。

あ、あの相対性理論については突っ込まないでくださいね。
あんな質問したのも遠い昔の話です。
セカンドインパクトの頃の話ですから。
上辺だけの曖昧な知識をひけらかしている嫌な奴ですYO!
説明できたら今頃織田っちはもっと金持ちになってます。

テニスにダブルス系のカードが生まれるらいいです。
。。。織田っちもシルバーのアクセサリーしようか。。。。ナ。。。。

新世紀エヴァンゲリオン。 

May 15 [Tue], 2007, 8:15
はい、テレビ放送DVD全8巻を見ました。
地元の電波ではテレビ東京が入らなかったもんだから、リアルタイムでは飛び飛びにしか見ていないので、全部通して見たのはコレが始めて。
漫画も4巻で止まってしかもブックオフ行きになってたままなんで、ちゃんとエヴァに触れた感じ。
それでもフィギアとか設定資料集とか見てたりしてたんですが。
完全なモグリです。アハ。

以下織田の個人的な意見、感想が含まれますのでご注意を。




驚いたのは最終話だよ、最終話。
やっぱり最終話だよ。
「え!?おめでとう!?」ってな感想が第一。
ハハ、と少し笑ってしまったのが第二。
みんな拍手しちゃってるよ、みたいな。
まぁ、コレに対して良いも悪いも無いけど。意外な結末に驚いただけ。
これで放送を決定したなら文句はありません。はい。(笑)

最終話では、凄い数の問いかけとそれに対する答えがあるよね。
それを見て、アインシュタインの相対性理論が頭の中でリンクされた。
というのも、ある人に「相対性理論てなぁに?」っていう質問に対して、最初に話してくれた「相対性っていうのはね…」という話を思い出したからだ。
相対性とのリンク。

「他の形を見る事で自分の形を知っている。」
「他の人との 壁を見る事で自分の形をイメージしている。」
「あなたは他の人がいないと自分が見えない。」
「他の人が居るから自分が居られる。」
「他人との違いを認識する事で自分を形どっている。」
「現実を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わる。」

他と関連させてみて、初めてそのものの存在が考えられることって事だよね?
これはつまり相対性じゃない?って想ったわけ。
特に最後の一文は、観点によって色んな感じ方があるっちゅーのはまさにソレじゃないかと。

それからシンジが希望する自由な世界が出てきたんだよ、真っ白で何も無い世界。
シンジを縛るものが何も無い世界だけど、本人は不安がってるあの世界ね。
あの世界に居るシンジはどこに居るか?と言われたら、どうやって表現すれば良いんだろう?
シンジ本人なら「僕は、ここに居る。こっちが前で、こっちが右で・・・」と言えば間違いない。
シンジ本人にとって自分の存在自体が絶対なものだからね。
(コギト・エルゴ・スムじゃないけどサ。)
だけど、自分以外に何もない「無」の世界に、「絶対的」な位置なんて無いだろーよ。
で、そこに1本線を引いて、地が出来たでしょう?
正確な位置を説明するにはまだまだ足りないけど、あの1本の線でやっと「地」という絶対的なものが出来たんだよ。
シンジの居る位置も、俺が居る位置も、他の点からの「相対的」な位置としてでしか、表すことが出来ないって事なんだよね。
これが、リンクしたもう一つの理由。

エヴァンゲリオンの制作側はすっごい勉強したと思うから、きっとこーゆーのも勉強してんだと思うな。
なんだかとっても哲学!哲学って、ホントよく分からないけど。
内容も難しいし、当時の俺が見てもなんにも分からなかったと想うよ。今もわかんねぇし!(笑)
単なるロボットアニメで敵を全部倒したぞワーイ!、じゃないよな。
20歳越えて、今の年齢になって、分かる事もあるね、これ。
演出も新鮮だし、社会現象になったのも今更分かる。
当時、俺が20そこそこの年齢だったら、俺も間違いなくハマってた。
そしてコスプレをしてたね。いや、今でもしたいが。(←余計な一言。)

ちなみに好きなキャラクターはシンジです。かわいい。
それからレイにアスカ。この二人もかわいい。スタイル良いし。
ヒカリちゃんの歯痒い恋愛してるところも好き。
リツコさん、愛人だったなんて…でも好き。
ミサトもカッコいいし、好きっちゅーか全部すきじゃん、オ・レ☆

えー、とりあえず、これからエヴァのフィギアとか増えてくと思いますよ。
とりあえず現在アスカ3体、綾波1体。
初号機のフィギアも欲しい。
マグカップは2つ。毎朝赤木リツコ気分。

劇場版も近いうちに見ようと思います。
設定資料集とか今更色々そろえたくなってます。ハッハッハ・・・ハハ・・・。
まずブックオフで単行本を見ることからはじめようかな…。
100円コーナー…。

あぁそうさ!やっぱり結局好きさ、エヴァンゲリオン!

ラッシュ。 

May 14 [Mon], 2007, 18:00
本日の朝、ものスゴイ通勤ラッシュ!
今こそ網棚の活用を・・・!
と思ったけど身動きがとれず。
左足はずっと、宙に浮いたままに。
満員電車論は更なる研究が必要な様です。

また後日に。 

May 14 [Mon], 2007, 0:01
生まれも育ちも嘘っぱち。
どうも、織田です。

書きたいネタが色々あるけど、書けないでいます。
歯痒い。

なぜならレンタルの返却日が迫っているからである。
1分たりとも無駄にはできんのです。
なくなくオープニングとエンディングを飛ばす。
だけど次回予告はしっかりチェック。
(次回予告を含めてやっと1話分である。)
昨日から今日にかけてEVAのDVDを5本。
で、新たに借りてきたラスト3本。

ネルフのマグカップでコーヒーを飲むステイタス。
冷めたコーヒーならリツコ気分。

「織田君、あなたしかいないのよ。エヴァに乗れるのは。どうするの?」
って言われたら間違いなく俺は乗る。

「俺が死んでも、替わりは居るもの。」
と言う俺に
「そんな事はない!織田は…!」
ってかばってくれるシンジ。

あぁ、良い。

さぁ行くわよ!来週も、サービスサービス!

忘れ物。 

May 13 [Sun], 2007, 10:26
日傘の忘れ物を預かっております。
心当たりの方はお店まで。            終わる、牡丹柄の季節。

眠い。 

May 12 [Sat], 2007, 23:59
だがしかしエヴァを見なければならない。
お供はドライフルーツとコントレックス。

嬉しいね。 

May 12 [Sat], 2007, 19:30
ブログを楽しみにしてくれている人がいるのは。

鍋。 

May 11 [Fri], 2007, 21:18
店長がサッカー日本代表のユニフォームを着ている!
寝起きでパジャマ着たままらしい。
好きだ!(笑)
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プロフィール
名前:織田洋成 オダヒロナリ
性別:男性
誕生日:3月29日
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内容なんて、嘘ばっかりです。 真に受けないように、注意して下さい。 笑って流す程度が丁度良い。 うっへへ。

2008年3月をもって80+1を卒業します。このブログも3月一杯で更新停止になります。最後の勤務は3月29日(土)です。ご来店お待ちしております。
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