少女漫画雑誌論。 

May 23 [Wed], 2007, 21:49
昼食中、少女漫画の話になった。
帰りの電車の中で色々考えてたらこんなネタになったので暇な方はどうぞ。
20歳以上のお嬢様にならわかるネタ満載だとおもうので、暇つぶしにどうぞ。
ほんとに、くだらない話です。


少女漫画論
〜女の子は、こんなプロセスを経て少女漫画の世界に入っていく〜


「な○よし」期
おおくの女の子が、この雑誌から少女漫画雑誌に入門。
付録の楽しさと応募者全員大サービスに踊らされる。
「美少女戦士セーラームーン」、「怪盗セイントテール」、「きんぎょ注意報」など。
個人的には「わんころべえ」に「あずきちゃん」。
早稲田ちえの「女神」が何故だか頭に残っている。あの表紙は衝撃的でした。アヘ。

↓  この間「ち○お」読者も居るが、2強が並ぶとちょっと片身が狭い。

「り○ん」期
恋愛漫画あったりーのなんだーのでちょっと内容も大人になるだけ。
まぁ所詮中学生レベルだ。(笑)
まだ応募者全員サービスに踊らされ、郵便局に切手を買いに走る日々。
(今思えば、『本を買うための通販』の練習だったかも知れない。郵便局の受付時間に泣かされることもしばしば。)
カレンダーや手帳を活用する子も居て、クラスの女子のうち5人くらい被ることも。
「ママレードボーイ」、「こどものおもちゃ」、「有閑倶楽部」、「ときめきトゥナイト」など。
そして「ご近所」でもなくて「下弦の月」でもなくて、「天使なんかじゃない」。
個人的には「めだかの学校」、「へそで茶をわかす」、「グッドモーニング・コール」
ちなみに人生で初めて買った漫画は「ポニーテール白書」の第5巻。何故5巻。



「マー○レット」、「花○ゆめ」、「ク○キー」乱立期
中学生〜高校になるあたりでよむ雑誌がバラバラになり、
と同時に少年誌に移行したりなんだので少女漫画雑誌脱落者が出てくるのもこの時期。
「赤ちゃんと僕」、「動物のお医者さん」、「花より男子」など。
わりと最近デビューした雑誌が「り○ん」のお姉さん雑誌、「クッ○ー」。
「NANA」や「ゾッチャの一日」、「カラフル・パレット」など。
昔わーきゃーしてた時代の「り○ん」の作者がまた書いているケースが多いため、ワリと大人な世代も買ってるケースが多いらしい。
この前久し振りに立ち読みしたけど、内容がやっぱりお姉さんですね。
個人的には「グッドモーニング・キス」。

今までの経験というか、まわりと話しててあぁこんなんだよねぇ、みたいなのを書いてみました。
だいたい小学生は「なかよし」読んで、中学生になると「りぼん」読んで、高校生になるとファッション雑誌読みつつーの「ジャンプ」にながれーの、「ファンr…」まぁ、こんな感じで読む雑誌を変えていく人が多かったです。
あくまでも織田の周りの人を見てた織田個人の意見で、例えで出したタイトルは記憶に残っているもんなので、その辺はよろしく。

織田の超くだらない少女漫画論でした。
(ただ「論」って毎回付けたいだけなので、あんまりそのへん気にしないでください。)




ち・な・み・に。


織田っち今激ハマりなので高須賀由枝の「グッドモーニング・キス」です。
過去唯一ハマった恋愛漫画がコレ「グットモーニングコール」。
洋服はかわいいし、絵は好きだし、リアルタイムで読んでて、リアルタイムで漫画集めてたのはあとにも先にもこの作品だけ。
続編が「クッキー」で連載されてると聞いて、本屋にダッシュ。1巻発売されてました。
速攻で読んで、もう上原くんのあのセリフが た・ま・ら・ん 。


もーなんちゅーかね、


携帯のメモリを全部「上原久志」にして、

メールが来ても電話が鳴っても、

上原久志」って出るようにしてぇよ。



その位、この織田がキュンキュンするくらい良いです。
須藤晃や山口ツトム、アンドレじゃダメですが、小笠原勇之助ならちょっと考えます。

おなかすいたよ!タイトル関係なし。 

May 22 [Tue], 2007, 22:01


<国際漫画賞>「漫画好き」の麻生外相肝いりで創設へ
5月22日11時22分配信 毎日新聞


 「漫画好き」を自認する麻生太郎外相の肝いりで、海外で活躍する外国人漫画作家を顕彰する「国際漫画賞」(国際交流基金などの実行委員会主催)が創設されることになった。実行委員長を務める麻生外相は22日午前の閣議後の記者会見で「日本のポップカルチャー、サブカルチャーの発信力を高め、マンガの『ノーベル賞』みたいにしたい」と抱負を述べた。
 候補作品は、一般公募と国内外の出版社による推薦で集め、6月22日に漫画家の里中満智子、やなせたかし、ちばてつや3氏や国内有力漫画雑誌の元編集長らが選考。優秀作品に「国際漫画賞」などを贈呈する。授賞式は7月2日に東京で開催する。【中澤雄大】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000030-mai-pol


この計画に伴い、今年度の予算案に組み込ませていたことは既に知ってはいましたが、
ついに動き始めるんですね!
漫画のノーベル賞、大いに結構!

これからの活動に期待します。

うまい! 

May 22 [Tue], 2007, 18:58


ヴィドフランスのパンって美味しいよね。
ドライフルーツも美味しい。
カフェに行けばスイーツはうめぇーしよ、どんだけ食わせる気か!!

・・・・と言うことで、豆腐に神頼み。

お兄ちゃんといっしょ。 

May 22 [Tue], 2007, 17:45
テリドリ。

いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道 

May 22 [Tue], 2007, 17:02
読み進めてって、最初に思ったのは「引用が多い」ということ。
「○○が書いた○○の様に〜」、とか「騎士道で言う○○の精神と〜」とか、ほんとこーゆーのが多い。
哲学の分野、宗教の分野、引用の元ネタを探すのはめっちゃくちゃ大変で面倒な事だったと思うから、新渡戸稲造は頭が良かったっちゅーことがよく分かりました。
幼稚な俺でも、ね。
(内容はともかく。←ダメじゃん。)
しかも、初めて知ったんだけど、「武士道」って英語でかかれてた本なんだってね。
俺はてっきり新渡戸さんが日本語で書いた本かと思ってたわ。
え?これって一般常識?
時のアメリカ大統領ルーズヴェルト大統領は、この本に感動して周りの人間にこの本を配ったとか。
いやぁ、凄いモンですな。
お札に印刷されて、ジグザグに顔に織り目を付けられて、困った顔や怒った顔して遊ばれてるだけのマギー司郎似のオッサンじゃねぇんだな!


「武士道は、日本の象徴である桜花とおなじように、日本の国土に咲く固有の華である。
それはわが国の歴史の標本室に保存されているような古めかしい道徳ではない。
いまなお力と美の対象として、私達の心の中に生きている。
たとえ具体的な形はとらなくと道徳的な薫りを漂わせ、私達をいまなお惹きつけ、強い影響下にあることを教えてくれる。」



「武士道」ってこんな存在なんだそうです。
うーん、言われて見ればそんな気もしないでもないっちゅーか、なんちゅーか。
「武士道」だって意識してるワケじゃないけど、フェアプレーの精神だとか、勇気や忍耐、慈悲の心や名誉といったものが紹介されてるのを知ると、身近にあるもんなのかなぁ、と思ったりしました。
この言葉はこの本が書かれた時点だけじゃなくて、現在でも通用すると思います。
ま、薄れてはきてるんだろうけど。


「教える者が、知性でなく品格を、頭脳ではなく魂を、ともに磨き発達させる素材として選んだとき、教師の仕事は神聖なる性質をおびる。」


「武士道はどのように教育されたのか」という章にのっていた文章がこれ。↑
なんかかっこよくね?と思って頭にひっかかってた言葉。
「知性でなく品格を、頭脳ではなく魂を」ここのフレーズがいいよね、うんうん。(笑)

あと色々付箋をはってある文章はありますが、まぁこのくらいにして。

俺は武士じゃないし、大和魂語るほどなんか「俺の精神は・・・!」とか言う人間じゃないけどさ、
何となく日本人として染み付いている感性や考え方、「なんとなくこれかな?」っていう、アレ。
香りも見た目もパっとしない桜の何処がいいんだ、と言われてもやっぱり桜は綺麗だと思うし、
愛国心というか、故郷を大事にしてる(つーか静岡最高。)気持ちもあるし。
虫の鳴き声だってノイズに感じるんじゃなくて、やっぱり季節の移り変わりを感じるわけですよ。
日本人の感性、持ってるっぽいよオレ。(笑)
武士道精神のたとえ話として、本の中に出てきたいくつかのたとえ話や逸話は、すんなりと頭の中に入ってきたしね。

まぁアレだ。
全体通してみればオレにはむずかしかったね!
一番最初に書いたとおり、とにかく引用の量がめちゃくちゃ多い。
その元ネタを知らなきゃ分からんよ、これは。
俺自身の読解力がハンパなく無ぇっつーのも大きな問題だが。ハハ。
(今思えば文字だけ追ってた部分もあるし。)

もう1冊この本を訳した岬龍一郎って人が書いた武士道関連の本があるので、
それをとりあえず読んでみるつもり。
今思えば「だれでもわかる武士道」みたいな本を最初読むべきだった。
今からまた探すのもめんどくせーしなーよんでもわからねーんだろーなー、あーもーしらねー。


---

いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道
新渡戸稲造/著
岬龍一郎/訳
PHP文庫

食べすぎ食べすぎ。 

May 22 [Tue], 2007, 12:47
先週後半から、みそ煮込みうどんや、餃子の王将、吉野家の牛丼をかっくらってるせいか、
顔のラインが気になります。
いや、俺は悪くない。
目の前にウマイ食い物があるからいけねぇんだYO。

よくあるダイエット失敗者の言葉です。
うへ。

今日は適度に晴れてるし、家の事をバンバンやるぞ!
たまっている読書記録2冊分も書いてしまいたい!
まぁ予定は未定、適当だからわかんねーけどな!

ちょっととした掃除が模様替えになるタイプです。
どうも、織田でした。

なにに狂喜乱舞しているかというと。 

May 22 [Tue], 2007, 8:51
あ、書いている時間が無い。
また別の機会に。

きゃっほーい。 

May 20 [Sun], 2007, 20:23
メンズのハーフパンツのコーデがしたい。
雑誌でみたらかわいかったー。

やばいやばいやばいやばいやばいやばい。 

May 20 [Sun], 2007, 17:45
ちょ・・・・ヤバイよ・・・・!
たまらなくキュンキュンしてるよ・・・・!
あー!!!

ファミレスに男子高校生4人。 

May 20 [Sun], 2007, 17:04
格好の餌食ですよね。
P R
メールフォーム
タイトル

内容
 
プロフィール
名前:織田洋成 オダヒロナリ
性別:男性
誕生日:3月29日
100の質問を見る
内容なんて、嘘ばっかりです。 真に受けないように、注意して下さい。 笑って流す程度が丁度良い。 うっへへ。

2008年3月をもって80+1を卒業します。このブログも3月一杯で更新停止になります。最後の勤務は3月29日(土)です。ご来店お待ちしております。
2007年05月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
リンク