現在位置:asahi.com>スポーツ>野球>アマチュア> 記事 魔法のキス、ピンチ救う 智弁和歌山バッテリー2008年03月31日00時33分 智弁和歌山の捕手・森本が投手の林に魔法のキス。8回のピンチでマウンドに駆け寄り、林の左ほおにぴったりと唇をあてた。
緊張しがちな林をリラックスさせるための「おまじない」という。昨秋の近畿大会準々決勝で救援登板したときに試したら、林が残り7回を無失点に抑えた実績がある。 ほおを腕でぬぐって苦笑いした林だが、この日も効果は絶大。三振でピンチを切り抜け、「あとは笑顔で投げられた」と照れていた。 (30日、選抜高校野球3回戦、智弁和歌山2―1宇治山田商) PR情報この記事の関連情報野球
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