NIKOLAI KAPUSTIN [Jazz Pieces For Piano]。
July 14 [Sat], 2007, 0:06
俺がピアノ曲で一番オススメするCDです。
3年か4年位前にかったCD。
買ったときは俺が知ってる限りでは輸入版でしかなくて、秋葉原のジャズとかクラシック関係専門ビル(もちろん石丸電気グループですよ)で行って買いに行きました。
当時音大でピアノを選考していた友人に勧められたのがきっかけ。
俺も彼女もピアノの曲やジャズが好きだったから、MDを貰ったんですよ。
もう衝撃受けましたね。
ピアノでココまで迫力出せるんだ、と。
ピアノには今まで人よりは多少触れて育ってきたのですが、こんな曲は聞いたことが無くて。
んで直にCDを探しに行ったっというワケです。
今では国内盤っていうのかなぁ、和名のタイトルでもCDが出ています。
「自作自演集『8つの演奏会用エチュード』」 ってタイトル。
もうね、ホントにジャズ。ジャズなんだけどクラシック。
ジャズとクラシックの融合というのですかね。
俺はあんまりジャンルの定義とかに関しては全くの無知なんですが、ホントにそう思いました。
1. 8つの演奏会用エチュード 作品40 1 前奏曲
2. 8つの演奏会用エチュード 作品40 2 夢
3. 8つの演奏会用エチュード 作品40 3 トッカティーナ
4. 8つの演奏会用エチュード 作品40 4 思い出
5. 8つの演奏会用エチュード 作品40 5 冗談
6. 8つの演奏会用エチュード 作品40 6 パストラール
7. 8つの演奏会用エチュード 作品40 7 間奏曲
8. 8つの演奏会用エチュード 作品40 8 フィナーレ
9. ソナタ・ファンタジー(ピアノ・ソナタ第1番) 作品39
10. スイート・イン・オールド・スタイル 作品28
11. 変奏曲 作品41
収録曲は以上11曲。
オススメはなんと行っても1番と3番。何と言ってもカッコイイ。ほんとにカッコイイ。
スピードと迫力、オシャレなメロディーというかジャズな音。
ピアノ曲でココまでテンション上がる曲は俺にとって初めてだったね。
作曲者のニコライカプースチンは今でも健在で、このCDなんかは自分で演奏した音源が収録されている。
どこかで演奏する様子を見たことがあるんだけど、作曲者が自ら弾くっていうのは珍しいなぁと。
クラシックだと特に。
ほら、イメージだと昔の人を思い出すわけで。
最近(と言っても1、2年前?)にようやく全音から楽譜が発売されたので試しに買って見たんですが、これがまた驚き。
全然手が出ないほどにバカ難しい譜面じゃないのね。
ゆっくりやっていけば出来そうな感じ。
だけど。
この譜面であの迫力を出させるには、スピードが必要なんだな、と。
音が細かいからあのスピードで弾くのには相当練習しないとダメだろうね。
あのスピードでこそ聞いててカッコいいわけだ。
たまにデカイ音量で聞くとホントにすげぇ。
いつか弾けるようになりたい曲が、ニコライカプースチンの曲であります。
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Jazz Pieces For Piano
NIKOLAI KAPUSTIN
3年か4年位前にかったCD。
買ったときは俺が知ってる限りでは輸入版でしかなくて、秋葉原のジャズとかクラシック関係専門ビル(もちろん石丸電気グループですよ)で行って買いに行きました。
当時音大でピアノを選考していた友人に勧められたのがきっかけ。
俺も彼女もピアノの曲やジャズが好きだったから、MDを貰ったんですよ。
もう衝撃受けましたね。
ピアノでココまで迫力出せるんだ、と。
ピアノには今まで人よりは多少触れて育ってきたのですが、こんな曲は聞いたことが無くて。
んで直にCDを探しに行ったっというワケです。
今では国内盤っていうのかなぁ、和名のタイトルでもCDが出ています。
「自作自演集『8つの演奏会用エチュード』」 ってタイトル。
もうね、ホントにジャズ。ジャズなんだけどクラシック。
ジャズとクラシックの融合というのですかね。
俺はあんまりジャンルの定義とかに関しては全くの無知なんですが、ホントにそう思いました。
1. 8つの演奏会用エチュード 作品40 1 前奏曲
2. 8つの演奏会用エチュード 作品40 2 夢
3. 8つの演奏会用エチュード 作品40 3 トッカティーナ
4. 8つの演奏会用エチュード 作品40 4 思い出
5. 8つの演奏会用エチュード 作品40 5 冗談
6. 8つの演奏会用エチュード 作品40 6 パストラール
7. 8つの演奏会用エチュード 作品40 7 間奏曲
8. 8つの演奏会用エチュード 作品40 8 フィナーレ
9. ソナタ・ファンタジー(ピアノ・ソナタ第1番) 作品39
10. スイート・イン・オールド・スタイル 作品28
11. 変奏曲 作品41
収録曲は以上11曲。
オススメはなんと行っても1番と3番。何と言ってもカッコイイ。ほんとにカッコイイ。
スピードと迫力、オシャレなメロディーというかジャズな音。
ピアノ曲でココまでテンション上がる曲は俺にとって初めてだったね。
作曲者のニコライカプースチンは今でも健在で、このCDなんかは自分で演奏した音源が収録されている。
どこかで演奏する様子を見たことがあるんだけど、作曲者が自ら弾くっていうのは珍しいなぁと。
クラシックだと特に。
ほら、イメージだと昔の人を思い出すわけで。
最近(と言っても1、2年前?)にようやく全音から楽譜が発売されたので試しに買って見たんですが、これがまた驚き。
全然手が出ないほどにバカ難しい譜面じゃないのね。
ゆっくりやっていけば出来そうな感じ。
だけど。
この譜面であの迫力を出させるには、スピードが必要なんだな、と。
音が細かいからあのスピードで弾くのには相当練習しないとダメだろうね。
あのスピードでこそ聞いててカッコいいわけだ。
たまにデカイ音量で聞くとホントにすげぇ。
いつか弾けるようになりたい曲が、ニコライカプースチンの曲であります。
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Jazz Pieces For Piano
NIKOLAI KAPUSTIN
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