分かる人だけ分かってくれればいい記事です。
あまり深く考えないでくださいね。
あくまでこのキャラクター考察は織田個人が勝手に当てはめているものなので、特にメガネなんかは可哀想なことになってますがスルーして下さい。
それではいきます。
キャラクター考察、文房具編です。
先輩。
基本的に何でも良い。
農協や信用金庫、町で配布している広告のオマケなんかのボールペンで済ませる。
ペンケースはアルミ製で「喧嘩上等」というやんちゃなシールが貼ってある。
中身はボールペン1本で別にペンケースつーかカンペン持つ必要ないんじゃね?
クラス中回ればなんとか一式揃うもんだと思って居るので、カラーインク、シャーペン、消しゴムを使うときは回りのクラスメイトに援助を求める。
“●●信用金庫”と刻印されたボールペン(何故か油性タイプ)をよく使う。
「書けりゃいいんだよ書けりゃ。」
ちなみに先輩家ではこの信用金庫には口座は持っていない。
大学生や社会人になると、8割を無印良品で揃える。
ペンケースは皮製にグレードアップ。
後輩
有無を言わせずドクターグリップ。
シャーペンもボールペンもドクターグリップを愛用。
消しゴムはMONOの大きいやつ。
ペンケースは布タイプのシンプルなもの。
15センチの定規(アルミ製)は勿論の事、使いもしないのにコンパス、分度器、三角定規、のり、はさみを常備している。
「使いやすかったんで。ちょっと高いですけど、俺はこれを使いたいんです。」
大学進学後もドクターグリップ愛用するが、この時からモンブランのマイスターシュテュック ル・グラン146を使用するようになる。
「若いうちから万年筆を」と父親からプレゼントされた。6万円ほど。
社会人になっても基本的に学生時代と変わらないが、ようやく使いなれて馴染んできたモンブランが上品&隠れオシャレ的にキラリと光る。
メガネ
三菱の6角の緑鉛筆HB。(小学生までBか2B)
鉛筆にはそれぞれアルミ製のキャップ付き。
ペンケースはプラスチックのゴムで止めるタイプ。
小型の鉛筆削りを常備し、半分より短い鉛筆はクルクルって結合するアルミ製のアレで極限まで使う。
赤鉛筆と青鉛筆が一緒なったあの色鉛筆。
定規は机の中に入っている三角定規を使用し、より長いものを測るときは竹製の定規を使う。
家に帰って毎日鉛筆を削るのが小1の時からの日課。
鉛筆削りはレツゴーの青い鉛筆削りで、シールを貼ったり剥がした後でボディーが汚い。
「鉛筆以外俺は認めへんよ。このフォルムが素敵やないの。さすが三菱さんやね。」
大学生になると先輩と同じ無印良品系に移行するが、レツゴーの鉛筆削りは捨てられないで居る。
ただ、1本お気にでステッドラーの製図用シャープペンシル(0.9mm/この太さの芯は鉛筆の代用品として筆圧が高い人でも安定して使うことができる)を持つようになる。
オカッパ
ペンケースは色々ボタンがついてて温度計や鉛筆削りがシュダッと出てくるあれ。
シャーペン、ボールペン、定規関係は自分で揃えた物よりもらい物が多いので統一性がない。
一時期バトル鉛筆にハマる。
練り消し常備で机に出来た穴に無意識に埋めるタイプ。
学校に置きっぱなしにする事が多い。
「いや、これには俺のロマンが詰まってるわけよ。」
大学生、社会人(クリエーター系)になってもポップな文房具を使うことが多い。
下剋上
鉛筆、小筆、墨汁。
「できることなら硯を持っていたいんですが。」
ブギウギ
意外と鉛筆を使っていればいい。
使用する鉛筆はドイツメーカーの、「書く」「消す」「削る」「携帯する」の全てに対応することから「完全なる筆記具」と呼ばれるファーバーカステル。
1本3000円のカステル9000番パーフェクトペンシルを愛用。
あくまで高級。
社会人になると、使う鉛筆が高級ライン「グラフフォンファーバーカステル」の「パーフェクトペンシル」。
使う万年筆はもちろんモンブラン。
ローマ教皇ユリウス2世(世界限定4810本。名前に惚れたて即決キャッシュ一括払い。)27万3千円。
「いい文房具は見りゃわかるぜ。」
この男にはかなわない。
はい、わりとリアルな小中学生像をイメージしたキャラもあれば、まぁあれであれで、なキャラも。
ブギウギはとりあえずブランド物で固めたったのでありえない文房具を使っています。
彼にはぺんてるは似合わない。
昔はモンブランではなくて、パーカーと言われていたのですが、モンブランの「ローマ教皇」お名前を発見したらもうブギウギと離れませんでした。
こいつはありえないくらい高級志向でも構わないと思っています。
「伯爵コレクション・パーフェクトペンシルプラチナコーティング・ブラウン」(定価:26,250円)っていう名前の鉛筆すら彼は使っていそうだ。
俺ってくだらない。