URL Snooper 2を使用してGyaO(ギャオ)のストリーミング動画のURLを解析
「URL Snooper 2」を使って動画ソースのURLを解析します。
キーワードを使ってURLを絞り込めるため、ターゲットとなるURLしか表示しません。
また、解析の結果が数秒で処理されるのも特徴です。
多重ダウンロードする際も、目的のURLがすぐに見つかるので結構重宝します。
無線LANにも対応しています。
「Yahoo!動画」のURLを解析
Yahoo!動画を解析
「GetASFStream」 でGyaO(ギャオ)のURL解析からダウンロード(保存・録画)まで
GyaOをダウンロード(保存・録画)
「GetASFStream」 でYahoo!動画のURL解析からダウンロード(保存・録画)まで
Yahoo!動画をダウンロード(保存・録画)
URL Snooper 2の入手は こちら
ダウンロードしたらインストールしてください。
インストールの途中で
「Lanch WinPcap 4.0.1β Network Sniffing Engine Install」というチェックボックスが出てくると思います。
これにチェックをし「Finish」を選択してください。
インストールが終わったら「URL Snooper 2」を起動します。
もし、ライセンスキーの入力を求められたら、こちら を参考にしてください。
また、初期設定がお済でない方はこちらで初期設定を行ってください。
初期設定が終わっている方は、次に進んでください。
「Serch」タブを選択し、「Keyword Filter」に「query」と入力します。
これで準備完了です。
あとは「Sniff Network」ボタンをクリックするとネットワークの監視が始まります。
では実際にGyaO(ギャオ)のサイトを交えながら、話を進めましょう。
例として、倖田來未のストリーミング動画をローカルにダウンロード(保存・録画)します。
「URL Snooper 2」の「Sniff
Network」ボタンをクリックし、ネットワークの監視を始めます。
次に、倖田來未のストリーミング動画の「PLAY」ボタンをクリックします。
再生Player が起動してコマーシャルが流れてくると思います。
「URL Snooper 2」に切り替えます。
「URL」欄に「rtsp://・・・」と表示されたURLを右クリックします。
メニューが出てきますので、一番上の「Copy Selected URL(s) to Clipboad」を選択します。
コンテンツによっては、複数表示される時がありますが、どれを選択しても構いません。
今までは「rtspt://」をクリップボードにコピーしていましたが、このURLで動画をダウンロードすると、
「ご迷惑おかけいたしております。」というファイルしかダウンロードできません。
これで、ストリーミング動画のURLの解析は終わりです。
「URL Snooper 2」「再生Player」は、終了させても構いません。
次は、GetASFStreamでストリーミング動画をダウンロードします。 動画の保存
公式サイトで「URL Snooper 2」の最新版が入手できます。
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