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父親が車で聞きたい、と購入して父親より俺が聞いている、という1枚。
ドナサマーのレコードも何枚か持ってまして。
収録曲は全18曲。
これはオリジナルの曲順。
日本発売のものは8番の「Hot Stuff」が1番になっている。
この時発売されたCDの帯にはダイエットコカコーラの広告がついてるから戦略は明らか。
以下メンドクセーから上記の番号順で話は進めていくとして。
1. Melody of Love (Wanna Be Loved)
2. Love to Love You Baby
3. Could It Be Magic
4. I Feel Love
5. Last Dance
6. MacArthur Park
7. Heaven Knows
8. Hot Stuff
9. Bad Girls
10. Dim All the Lights
11. No More Tears (Enough Is Enough)
12. On the Radio
13. Wanderer
14. Love Is in Control (Finger on the Trigger)
15. State of Independence
16. She Works Hard for the Money
17. This Time I Know It's for Real
18. Any Way at All
なんといっても有名曲は8番の「Hot Stuff」かな。
コカコーラのCMで起用されてたり、ラジオなんかでは夏よくかかってるナンバーだから絶対に聞いたことがあると思う。
9番の「Bad Girls」はダンスダンスレボリューションで使われていたし、12番の「On the Radio」は小柳ゆきがカバーしてる。
(小柳ゆきのカバーアルバムでは、ドナサマーを多くカバーしてる。他にもスタイリスティックスもカバーしてる。こっちも好きなアルバムだからいつか紹介したい。)
個人的にお勧めな曲は12番の「On the Radio」。
なんてったって歌詞がいい。
小柳雪の日本語カバーで改めて知ったんだけど、
「私にあてた手紙、誰かがラジオで聞いてたみたい。」
ってなんかピュアな恋愛模様なわけよ。
最後には
「新しい恋を探したいなら ラジオをつけてみて」
っていうのがまた良いわけだ。
J−WAVEつけたら新しい恋が見つかるかもしれない。
文化放送をつければ新しい萌が見つかるかもしれない。
この他6番の「MacArthur Park」、7番の「Heaven Knows」も良いね。
10番の「Dim All the Lights」と11番「No More Tears」、それから18番「Any Way at All」みたいな盛り上がりには俺弱いし。
16番の「This Time I Know It's for Real」はなんかはイントロで当時の雰囲気が伝わってくる、というか。
70年代〜80年代のクラブシーンにはドナサマーなしには語れない。
なんてったって「Queen of Disco」、ディスコの女王だからね。
ってことで、知らない人はお父さんやお母さんに聞いてみよう。
きっと懐かしがる。