February 29 [Fri], 2008, 21:53
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あーもーすき。
高嶋哲夫って経済小説書いてる人。
東京を大地震が襲うっていう内容。
地震予知研究している人が老人出会ったことをきっかけにその地震予知がさらに精度を増してオラーって内容。
ま、読んで。
読み終わった後ね、自分に危機管理について考えちゃうね。
阪神淡路大震災とか、北海道の地震とか、大きな地震があった後は国中でそういうネタが湧き上がるのに、それも結局「時事ネタ」の扱いなんだよね。
本当はいつ地震が起きてもいいように構えておかないといけないのに。
東京の地震を扱った本であれば、こっちの方がライトに読める。
俺はどっちも好きだけど。
⇒「平成関東大震災」
思い切ってハードカバーの本も何冊か売ったけど、これは売ってない。
高嶋哲夫は売れないなぁ。
しかも自分が持っているのは初版本なのね。