アキムラマツの逆ナンの思ひ出。。
我が慶應は、21~25日まで三田祭(文化祭)でした。
・・・でも、アキムラマツは一回も足を運びませんでした
ハイ、どーせナンパ祭デスヨ。
慶應じゃない男子が慶應じゃない女子をね。
“スカートを履いている=女子”という最低限の条件で、無作為に声を掛ける
・・・換言すれば、
文化祭という名目の下に、自然発生した“ナンパ祭り”。
このナンパ祭りを通して、男女という関係に悲哀を感じずにはいられません。
(もちろん、慶應の男子がナンパしてる場合もあるけど、ほとんどが上記のようなカンジ)
普段、街でナンパしない人々が何で、文化祭で無駄に積極的になれるのか?
しかも、番号聞けて食事くらいはしても、絶対付き合うことなんてないでしょ?
文化祭のナンパは、
グアムやハワイで日本人観光客の男性が、同じく日本人観光客の女性にナンパしてる光景
を彷彿させマス。
日本でナンパしないのに、なぜか旅先でナンパに燃えるというなんとも奇異な光景。。
文化祭、旅先でのナンパを通して言えることは、
陽気なムードに酔いしれ、
本能的な衝動としてナンパというある種の求愛活動
に目覚めるんだろうね―
まぁ、それはそれで若気の至り的なカンジでアリっちゃアリだけど。
だって、アキムラマツも、
人生で一度だけ、
最初で最後の逆ナンをしたことありけり。。。
大学の入学式で、ぴちぴちなエイティーンイヤーズオールドの時に―
小学校からの12年間の女子校ライフからの開放で、陽気なムードに酔いしれ、本能的な求愛活動に目覚めちゃったわけデスヨ(笑)
サークルの勧誘でどっかのサークルに引っ掛かり、同じく勧誘に引っ掛かっていたある男子に一目惚れしたワケ(笑)
当時は、顔面至上主義だったから。。。
しかも、逆ナンバージンのくせに、
番号聞けたからねっ!!!!
『●●くんが入るなら、私もこのサークルに入るっ!』
なんて、
初対面にして積極的求愛活動MAXハイパー(笑)
でも・・・・
結局気まずくなった挙句、
滑稽なほど頑張っても手応えZEROで、
最後には頑張り過ぎてバーンアウトし、どーでもよくなって終わりました。。
そう、
『ナンパで始まる恋愛なんてほとんどない。
でも、若気の至りとして、
また本能的衝動として、
時に自然且つ必要不可欠な行動である。』
という究極の悟りを得たのデス
大学の文化祭でナンパに励んだ諸君、大人の階段また一段昇れたことを心より御喜び申し上げマス
そして、お疲れサマでちたっ