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2008年3月29日（土） 17:40 |
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児童生徒新春競書大会の表彰式
小学生や中学生らが参加して書の腕を競った岡山県児童生徒新春競書大会の表彰式が、岡山市で行われました。
新春競書大会は毎年2月に開かれており、今年は1万8900点の応募から、一次審査を通過した7300人が参加して腕を競いました。
審査の結果、山陽放送社長賞など10の特別賞に、合わせて100人が選ばれ、表彰式で賞状と賞品が贈られました。
大会は、30分の制限時間の中で作品を書き上げるため、書の技術に加え集中力も求められるということです。
特別賞などの作品は、30日まで岡山市の山陽新聞社本社9階に展示されます。
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