天満屋周辺はけさ早くからオープンを待ちわびた人で長蛇の列となりました。オープン初日は、午前10時の開店を前に、天満屋の伊原木隆太社長らがテープカットして開店を祝いました。開店時にはおよそ6,000人が殺到し、さっそく店内を見てまわったり、目当ての商品などを買い求めたりしていました。天満屋倉敷店は旧倉敷店に比べ、売り場面積がおよそ2倍となり、子どもから大人まで楽しめる「フルラインナップ・フルターゲット」をコンセプトに掲げています。天満屋では年間120億円の売り上げを目標にしており、初日は1億5千万円の売り上げを見込んでいます。
総社高校合唱部には男女26人の部員がおり「考えて歌う」をモットーに楽しみながら歌っています。今回の発表会では歌で友情愛や家族愛を伝えるため「LOVE」をテーマに全部で4部構成で開かれました。ステージではシンデレラのオリジナルミュージカルも行われ、部員たちが練習の成果を発表しました。また、OBも交えての合同合唱では熱のこもったコーラスが披露されました。
KCT情報センターには、キッズステーションで放送中の人気アニメ番組「アクビガール」のあくびちゃんが登場し、集まった子どもたちと触れ合いました。このほか、アニメ番組「kin‐QキッズおたすK隊」の上映も行われました。倉敷ケーブルテレビではCATV専用チューナー「STB」をレンタルしていただき、さらに、デジタルベーシックを契約すればキッズステーションなど全部で11のデジタル放送を楽しめます。KCTでは4月30日までの期間中、加入初期費用が6万円という春のキャンペーン中で、30日(日)も玉野市の天満屋ハピータウンメルカでデジタル放送や高速インターネットが体験できるKCTフェアを開催します。