KDDIは28日、au携帯電話「W42K」(京セラ製)が搭載する電池パックの一部が、電池パックの外部に傷やへこみがつくていどの力が加わると、内部でショートにより発熱、膨張し、発煙や破裂する可能性があることを確認したため、電池パックを交換すると発表した。 対象のau携帯電話「W42K」の稼働台数は3月26日現在で214,349台。電池パックが発熱、膨張し、発煙したり破裂したりする事故について13件の申告があった。 事故が発生する可能性がある「電池パック対象製造番号」は14種類で、KY-YEA、KY-YFA、KY-YGA、KY-YHA、KY-YIA、KY-YJA、KY-YKA、KY-XDA、KY-XEA、KY-XFA、KY-XGA、KY-XIA、KY-XLA、KY-WAA。 「au携帯電話「W42K」の電池パック交換について | 2008年 | KDDI株式会社」
http://www.kddi.com/corporate/news…
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