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2008年03月29日01時14分
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は28日、亡命政府のあるインド北部ダラムサラから「中国国営メディアの最近の出来事の報道は、虚偽でゆがめられており、予測できない人種間の緊張の種をまきかねない。深く懸念する」とする声明を発表した。
声明はまた、中国当局の自身に対する非難について、「北京五輪開催の支持を繰り返し述べているのに、中国当局は、私が五輪を妨害しているとして中国人と私の仲を裂こうとしている」「(抗議行動は)人々の自発的なものだ」などと批判した。
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