日付から番組チェック

03/28金 03/29土 03/30日 03/31月 04/01火 04/02水 04/03木 04/04金


連続テレビ小説 ちりとてちん

  • TOP
  • 番組紹介
  • あらすじ
  • キャスト紹介
  • 相関図
  • フォトギャラリー

あらすじ

「時は鐘なり」

「時は鐘なり」 喜代美(貫地谷しほり)の必死の働きで、草々(青木崇高)の破門騒動は丸くおさまった。 草々は喜代美の存在を意識し始め、喜代美も草々の思い出の座布団を、天狗座での一門会に向けて 縫い直す。そして迎えた一門会当日。詰めかけた客の多さにおじけづく喜代美だが、草若(渡瀬恒彦) に「あんたがいなかったら、おれは今でもただの飲んだくれだった」と礼を言われ、改めて高座に 上がる決心を固める。喜代美の「ちりとてちん」は、満場の笑いと拍手を得て無事終わった。 四草(加藤虎ノ介)、小草若(茂山宗彦)、草々、草原(桂吉弥)それぞれの高座も順調に進み、 トリの草若(渡瀬恒彦)の「愛宕山」で6年振りの天狗座公演は見事に幕を閉じる。  その夜の打ち上げでは糸子(和久井映見)が「これから先は小浜だけでなく、大阪もあんたの ふるさとになっていく」と喜代美に話す。そして喜代美は年季明けを認められるが、それは草若家での 間借り生活の終わりを意味していた。草々と離ればなれになりたくない喜代美は、引き続き隣に 住めないか相談するが、草々は「一人前の落語家になるための道だ」と家を出るよう勧める。 だが言葉とは裏腹に、草々自身の気持ちも揺れ動いていた。

一週間のあらすじ 第13週 (12月24日〜12月28日)

あらすじ詳細

第73回 12月24日(月)放送分

第73回 12月24日(月)放送分

 草々(青木崇高)の破門騒動は無事収まり、草若(渡瀬恒彦)たち徒然亭一門は天狗座での一門会 に向けてけいこに励んでいた。喜代美(貫地谷しほり)は、草々の思い出の座布団をひそかに繕い直す。 草々も、喜代美に今までと違った感情を持ち始めていた。そして迎えた一門会当日。糸子(和久井映見) や正典(松重豊)たちも小浜から駆けつけた。皆が見守る中、喜代美がいよいよ高座に上がる。

この放送のフォトギャラリー
  • 第73回 12月24日(月)放送分
  • 第73回 12月24日(月)放送分
  • 第73回 12月24日(月)放送分
  • 第73回 12月24日(月)放送分

フォトギャラリー一覧はこちら

第74回 12月25日(火)放送分

第74回 12月25日(火)放送分

 天狗座での一門会で、無事に「ちりとてちん」を演じた喜代美(貫地谷しほり)。後に続いた 四草(加藤虎ノ介)や小草若(茂山宗彦)、草原(桂吉弥)、草々(青木崇高)そしてトリの草若 (渡瀬恒彦)まで見事に高座を終え、一門会は盛況のうちに幕を閉じた。高座を見ていた鞍馬会長 (竜雷太)も出来を認め、一門は正式に上方落語会に復帰することに。充実感いっぱいのその夜の 打ち上げで、喜代美の年季明けが話題になる。

この放送のフォトギャラリー
  • 第74回 12月25日(火)放送分
  • 第74回 12月25日(火)放送分
  • 第74回 12月25日(火)放送分
  • 第74回 12月25日(火)放送分

フォトギャラリー一覧はこちら

第75回 12月26日(水)放送分

第75回 12月26日(水)放送分

 喜代美(貫地谷しほり)の内弟子修業は無事年内で終わることになったが、年季が明けたら 部屋から出るよう、草若(渡瀬恒彦)に言われてしまう。草々(青木崇高)の隣に住めなくなることに 動揺する喜代美。草々に頼んで一緒に住まい探しをするが、乏しい予算ではろくな物件が見つからない。 途方に暮れた喜代美はつい、このまま住むことができないか草々に相談するが……。

この放送のフォトギャラリー
  • 第75回 12月26日(水)放送分

フォトギャラリー一覧はこちら

第76回 12月27日(木)放送分

第76回 12月27日(木)放送分

 一人前の落語家になるためには部屋を出なければならない。と喜代美(貫地谷しほり)は草々 (青木崇高)に言われてしまった。年が暮れても引っ越し先が決まらない喜代美を見て、小草若 (茂山宗彦)は自分のマンションに一緒に住まないかと誘う。ルームシェアしながら一緒に落語家として 鍛錬したい、というのだ。困った喜代美は、草々の気持を確かめようと、小草若に誘われたことを 話すが……。

この放送のフォトギャラリー
  • 第76回 12月27日(木)放送分
  • 第76回 12月27日(木)放送分

フォトギャラリー一覧はこちら

第77回 12月28日(金)放送分

第77回 12月28日(金)放送分

 喜代美(貫地谷しほり)は年季が明けたら、小草若(茂山宗彦)のマンションで一緒に暮らすことに なった。大みそか当日、喜代美はゴミ捨て場で、自分が縫い直した草々(青木崇高)の座布団が 捨てられているのを見つける。二人の気持ちがすれ違ったまま迎えたその夜。徒然亭一門や磯七 (松尾貴史)らが集まった寝床の忘年会の席で、喜代美は突然「落語家になんかならなければよかった」 と言いだす。

この放送のフォトギャラリー
  • 第77回 12月28日(金)放送分
  • 第77回 12月28日(金)放送分

フォトギャラリー一覧はこちら

ちりとてちん掲示板


あらすじ

松重豊公式ブログ


冬のドラマラインナップ

※Copyright(c) NHK (Japan Broadcasting Corporation) 2007 All Rights Reserved.
 このページに掲載されている記事、写真等あらゆる素材の複写・転載を禁じます。

※このページをご覧いただくには、ブラウザの設定で「JavaScriptを有効にする」を選択してください。