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連続テレビ小説 ちりとてちん

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あらすじ

「意地(いじ)の上にも三年」

「意地(いじ)の上にも三年」 元一番弟子の草原(桂吉弥)と四番弟子・四草(加藤虎之介)が、徒然亭一門に帰ってきた。 喜ぶ喜代美(貫地谷しほり)と草々(青木崇高)だが、肝心の草若(渡瀬恒彦)は「俺はもう落語家 やない」と素っ気ない。熊五郎(木村祐一)が店でライブをやることにヒントを得て、喜代美は 皆に、落語会を「寝床」で開こうと提案する。熊五郎の了解を得た弟子三人は落語のけいこを始め、 喜代美は当日そばを出すことで皆の役に立とうとする。    だが、熊五郎が店を貸せないと突然言いだす。それは落語会を妨害しようとした小草若(茂山宗彦) の仕業だった。小草若は、かつて母親の志保(藤吉久美子)が病床についた時、草若が見舞いにも こず、あげく一門会をすっぽかして別の女の元に通ったことに深く傷ついていた。草若は皆の前で 毒づく小草若に向かって「おれは二度と高座には戻らん」と告げる。  そんな時突然、福井から糸子(和久井映見)ら喜代美の家族がそろってやってくる。にぎやかな 一同の登場で、冷めていた草若と弟子たちの距離も縮まる。一方、小草若は菊江(キムラ緑子)から、 草若が一門会をすっぽかした本当の理由を聞かされる。  迎えた落語会当日。糸子に連れられ、ついに草若も会場に現れる。そして草原たちのお囃子に のって、まず一番手の草々が高座に上がったが・・・。

一週間のあらすじ 第7週 (11月12日〜11月17日)

あらすじ詳細

第37回 11月12日(月)放送分

第37回 11月12日(月)放送分

 元一番弟子の草原(桂吉弥)と四番弟子・四草(加藤虎之介)が、徒然亭一門に帰ってきた。 喜ぶ喜代美(貫地谷しほり)と草々(青木崇高)だが、肝心の草若(渡瀬恒彦)は「俺はもう落語家 やない、落語をやりたいならよそへ行け」と素っ気ない。三人で落語会を開くことを目標にする草々 たちを見て喜代美も手伝おうとするが、役に立つすべがない。そんなおり、居酒屋「寝床」で熊五郎 (木村祐一)が趣味のフォーク・ライブを開く。

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  • 第37回 11月12日(月)放送分
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第38回 11月13日(火)放送分

第38回 11月13日(火)放送分

 熊五郎(木村祐一)が店で開いたライブにヒントを得て、喜代美(貫地谷しほり)は「寝床」で 落語会を開くことを、草々(青木崇高)たちに提案する。四草(加藤虎ノ介)の算段で熊五郎から ステージを借りることにも成功し、落語会の日時は12月14日と決まった。物置と化していたけいこ 部屋を片づけ、頭を寄せ合って落語会の打ち合わせをする面々。喜代美も一つだけ、皆の役に立てる ことを思いつく。

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  • 第38回 11月13日(火)放送分
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第39回 11月14日(水)放送分

第39回 11月14日(水)放送分

 草々(青木崇高)たちの落語会に喜代美(貫地谷しほり)は手打ちそばを出すことに。 だが、突然熊五郎(木村祐一)が店を貸せないと言いだす。落語会を妨害しようとした小草若(茂山 宗彦)の仕業だった。小草若はかつて母親の志保(藤吉久美子)が病床についた時、草若が見舞い にもこず、一門会をすっぽかして別の女の元に通ったことに深く傷ついていた。草若は毒づく小草若 に向かい「おれは二度と高座には戻らん」と告げる。

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  • 第39回 11月14日(水)放送分
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第40回 11月15日(木)放送分

第40回 11月15日(木)放送分

 落語会の準備を進める喜代美(貫地谷しほり)の元に、小浜から突然、正典(松重豊)ら家族が 一同でやってきた。喜代美は早速糸子(和久井映見)からそば打ちを教わり、草原(桂吉弥)は 小梅(江波杏子)から三味線を教わる。にぎやかな一同の登場で、冷めていた草若(渡瀬恒彦)と 草々(青木崇高)ら弟子たちの距離も縮まり出す。小草若(茂山宗彦)のことが気になる喜代美は、 草々に亡くなったおかみさん(藤吉久美子)のことを尋ねる。

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  • 第40回 11月15日(木)放送分
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第41回 11月16日(金)放送分

第41回 11月16日(金)放送分

 草々(青木崇高)たちの落語会が、いよいよ近づいてきた。一人不参加を決め込んでいた小草若 (茂山宗彦)だが、菊江(キムラ緑子)からかつて草若(渡瀬恒彦)が一門会をすっぽかした 本当の理由を聞いてしまう。一方喜代美は糸子(和久井映見)からそば打ちを教わるが、相変わらず の不器用でなかなか上達しない。母・志保(藤吉久美子)の墓の前で苦悩する小草若は、ある決意を する。

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  • 第41回 11月16日(金)放送分
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第42回 11月17日(土)放送分

第42回 11月17日(土)放送分

 いよいよ迎えた落語会当日。喜代美(貫地谷しほり)は糸子(和久井映見)に助けてもらいながらも、 なんとかそばを仕上げた。あくまで弟子たちの高座に無関心を装う草若(渡瀬恒彦)だが、「師匠が 聴かないで誰が聴くのか」と糸子が会場に連れ出す。和田家の面々を始め、客席には知り合いが皆 集った。草原(桂吉弥)と四草(加藤虎之介)がお囃子を務め、喜代美がお茶子にふんし、ついに 一番手の草々(青木崇高)が高座に上がる!

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  • 第42回 11月17日(土)放送分
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