脳内シミュレーションで時々聴く10曲
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selected by 上田現
何故だかある曲が朝から頭の中を駆け巡って止まらない、って経験はありませんか。僕は職業柄かそれが良く起こります。大抵は現在作ってるものから更にリハーサル中のものだったりするわけなのですが、それに割って入って大音量をならすものたちがいます。彼等は10代から20代にかけて何度も何度も聞いたレコード達です。レコードの時代が終わり、もう手放して何年も経つのに頭の中で鳴り続けているのです。...
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海のトリトン
ヒデ夕木いきなりアニメかよ。でもこの曲の旋律は本当に素晴らしい、へたすると一日中頭の中で鳴っている日がある。ただ子供の頃からサビ前の三連と休符がどうしても我慢出来ない。こぶしをいれそうになる。更にどの場所もあと一回歌詞の「go」を増やすべきだ。って俺はなにを...
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Once in a Lifetime
Talking Heads『Remain in Light』について今さら説明はいらないだろう。この人達が居なかったらぼくはこの世界に入ろうと思わなかったかも知れない。このアルバム自体もうずっと何十年も頭の中で鳴り続けている。
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トランジスタ・ラジオ
RCサクセションこれもよく頭の中で鳴る。曲も好きだが、詩が本当に素晴らしい、胸が締め付けられる。この詩の通りに映像を心の中で描いて行くと物凄く複雑なカメラワークが行われてゆく。建物が透けて空と教室がオーバーラップする。
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Heart Of Glass
Blondieこの曲はどこかB級POPの香りがするがそれも含めて好きだ。この曲はエンディングで変拍子になるのだが、僕はそこを何よりも愛す、ってゆうかそこがエンドレスで流れてる。目を閉じると若かりしデボラちゃんが歌ってる。バナナラマの「ヴィーナス」と双璧である。
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Robinson Crusoe
The Art Of Noiseとにかくずっと、「み~しらし~」とくり返しているだけなのだが。本当にこれが素晴らしい。曲名が「ロビンソン・クルーソ」とは今日まで全然知らなかったのだが、結構ヒットしたと思う。これが鳴りはじめるとシンプルなだけに2時間は止まらん。
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Ashes to Ashes
David Bowieこの曲に関していえば、歌じゃないのだ。前奏が好きなのだ。いや言い方が悪いな、そう言い換えれば世界観が好きなのだ。更にこの曲が頭を流れる時PVも同時に流れている。この曲の前ではどんな王道のロックも浅く見えて来る。ボウイ先生の深淵がここにある。
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Night of the Swallow
Kate Bushこの人の書く曲はどれも音数が少し多い。そのためか一曲の情報量がとてつもなく多く感じられる。感情を「もうよしなさい」と思うほどに重ね合わせて音を紡いでいる。少し心配になる音楽の作り方だ。でもその結果こんな美しい音楽がうまれた。
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Try A Little Tenderness
Otis Redding高校の頃これをよく聞いた。一生懸命背伸びをしてこれを聞いた。これを聞いている時は自分はもう大人だといった気分だった。これが頭の中を流れると心は懐かしさでいっぱいになる。
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諦念プシガンガ
戸川純彼女の声は独特だ。「悲しみ」と「歌」が同義語に思えてしまう程だ。一度頭の中で鳴り始めたらこれまた止まらなくなる。
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黒船(嘉永六年六月二日)
サディスティック・ミカ・バンド素晴らしい旋律だ!!ああ、もう止まらない、、、。
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