ライブ前日、テレビ東京新番組「渋谷でチュッ!」の打ち合わせで劇場に来た時には、 当日、4時過ぎに劇場にやって来た草地さん、この日は新番組の制作発表をやっており、劇場には声優仲間の池澤さんがおりましたが、池澤さんをつかまえて「春菜ちゃん、久しぶり!」と交遊をあたためています。(草地さんに楽屋花を送られた池澤さん。この辺の気配りもさすがです!) 舞台では、記者会見のバラシからライブのセッティングへと時間がかかるため、リハ-サル前に打ち合わせを楽屋で行いましたが、ざっくばらんに話をする草地さんを前に、 今回のゲ-ムコ-ナ-は「草地さんとツ-ショット写真が撮れる!ラブアタック」でしたが、リ-ハサルでMCのはりけ〜んずと進行についての意見交換をしておりますと、すかさず「私も交ぜて下さいよ!」と切り込んでくる!ホント、バイタリティ-のある人です! 本番では、ギャンブル好きのお酒好き!と云うことで、 また、このインタ-ネット上にも書きました「中学一年の時の“バレンタインチョコ確認事件”」「お酒を飲んでも飲んでも酔わないんですよ!」と云う酒豪宣言なども飛び出し、場内は爆笑の大連続です。また今回のアンケ-トでは、「草地さんの似合う髪型は、ショートorロング」と云う質問がありましたが、これは草地さんからのリクエストされた質問です。(※今、草地さんは髪の毛を切ろうかどうしようか?悩んでいるそうです) 企画コ-ナ-では、お客さんの中から3人の勇者を選び、なおかつMCのはりけ〜んず☆前田もチャレンジャ-として参加することになりましたが、中には「横綱!」と声援が飛ぶほどの体格の猛者もおり、誰が草地さんとツ-ショット写真が撮れるのか?非常に混沌とした様子… 「好感度審査」となる質疑応答で一人落とされ、続いてのバットを軸にグルグルと20回廻ってぬいぐるみを取りに行く「男のバランス感覚審査」では、足元もおぼつかなくセットに倒れ込むチャレンジャ-もおり、スタッフとしてハラハラドキドキの展開となりましたが、ここでも横綱は素早い動きで、最初にぬいぐるみを掴んで喝采を得ております。 そして、はりけ〜んず☆前田もめいぐるみを取って決勝に残り、二人による決勝戦!ここで思わぬハプニングが…なんと、はりけ〜んず☆前田が「決勝戦の権利をお客さんに譲る!」と言い出したのです!この思わぬハプニングに客席は大賑わいでしたが、打ち上げの席で「なんで、決勝戦の権利をお客さんに譲ったんですか?」と訊ねると、「オレの好感度アップや…」と笑っておりました。(※これは照れ隠しで、本当はお客さんの声援が嬉しく、逆にお客さんへのご恩返しのつもりでやったそうです〕 お客さんの中から前田の代役(?)を1人選び、決勝のゲ-ムは「草地さんの耳元へ囁く“愛の告白タイム”」です。最初、お客さんもチャレンジャ-を羨ましそうに見ていましたが、耳元に吹きかける道具となる糸電話が出てきた時には、一瞬にして爆笑へと転化しておりました。 結局、一回戦から頑張っていた横綱が選ばれ、仲良く草地さんとツ-ショットの運びとなりました。エンディングでは、草地さんの口から新番組の告知があったため、終演後、凄い勢いで番組観覧チケットが売れてました。終演後、「お疲れさまでした」と楽屋を訪ねると、にこやかな表情で迎えてくれた草地さん。その笑顔は、満足感でいっぱいでした!! 「声優コレクションを終えて…」 ジャ「今日のライブはいかがでした?」 草地「凄いおもしろかった…地のままの私を、今日は出せたかな…」 ジャ「ト-クも冴えてましたね?」 草地「ホント、よく喋ったな…はりけ〜んずさんのおもしさにつれらちゃった」 ジャ「はりけ〜んずはどうでした?」 草地「おもしい二人ですね。芸人さんとのからみで、いちばん喋りやすかったです」 ジャ「お客さんも盛り上がってましたね」」 草地「お客さんの反応がいいですね!もっと、みんなおとなしくしているのかな?なんて思ってたんで、ビックリしました」 ジャ「ゲ-ムコ-ナ-の方は?」 草地「いくらゲ-ムでも照れますね、冗談抜きで…」 ジャ「いつも思うんですけど、全身で愛の告白をする姿に感動するんですよ。やっぱり、愛の表現って、言葉だけじゃないんですよね」 草地「本気で喋ってくれるんで、言葉に重さがありますね」 ジャ「唄はどうでした?」 草地「もっと唄いたかったですね!カラオケでは、かけ声が抜けていたんですけど、お客さんが一生懸命叫んでくれたので嬉しかったです」 ジャ「ホント、声優コレクションには、お客さんが盛り上げようとする一体感があるんですよね」 草地「ファンの子が、みんな仲良く楽しそうにしていると、自分も凄くうれしいんです。だから、また出たいですね」」 ジャ「最後に、ファンへのメッセ-ジをお願いします」 草地「私は、一生懸命な人が好きなので、みんなも一生懸命頑張って下さいね」 ジャ「お疲れのところを、ホントにありがとうございました」 |