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井原市民病院 泌尿器科医が退職へ 外来診療週2回に縮小井原市民病院(同市井原町)の泌尿器科の常勤男性医師(46)が3月末で退職することが28日、明らかになった。現在、月―金曜日に行われている診療は月、木曜日の週2回に縮小し、非常勤医師2人が対応する。 市民病院によると、常勤医師は2006年4月、岡山大からの派遣で勤務。保健行政に携わるため自ら退職を申し出た。4月から福山市役所へ勤務するという。後任の常勤医師補充は未定。 泌尿器科の1日当たりの患者数は外来が約30人、入院は2人。病院玄関や泌尿器科受付に診療日の変更を知らせる張り紙を掲示し、患者に順次、変更を伝えている。 原藤和泉院長は「非常勤医師の派遣を受けている岡山大、岡山済生会総合病院、地元医療機関と協議し、対応を検討する」と話している。 市内には民間の泌尿器科診療所が1軒ある。 市民病院は06年8月、医師の退職により産科が休診。小児科も常勤医師が1人だけで医師不足が深刻化している。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年3月29日掲載)
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