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2008年3月28日 (金)

再び語る、福岡市博多区在住の『私の嫌いな訪問者』について

 再び、「私の嫌いな訪問者」=リモートホスト「softbank220058175115.bbtec.net」の博多区在住のWindows XPのユーザーさんについての記事です。

 彼は、「以前勤務していた病院で、共産党員からパワハラを受けた」などと書いていますが、彼だって生まれつきの「反共」ではないと思います。誰だって生まれる時は、出生地も親も家庭環境も社会環境も経済環境も選ぶ事は出来ませんからね。

「以前勤務していた病院で、共産党員からパワハラを受けた」

とはいうけれど、

「自分にパワハラをした張本人がたまたま共産党員だった」

だけの事じゃないの?と思いますし、もし彼が

「共産党員からパワハラを受けた」

ではなくて

「自民党員からパワハラを受けた」

「公明党員からパワハラを受けた」

「民主党員からパワハラを受けた」

「社民党員からパワハラを受けた」

…とかであれば、私の大嫌いな「共産党や私の悪口を書く」「彼が常連でコメントを書く」

(ネット検索から見て)

害虫が繁殖しているようにも見えるブログ

の主やそのブログの常連コメンターだって彼の事を相手にしなかったんじゃないかと思いますし、彼だって「共産党員からパワハラを受けた」ではなくて他の党員からパワハラを受けたのであれば、私の大嫌いな上記に掲げたブログへ行く理由も無いんじゃないの?と思います。

 そりゃあ、日本共産党を嫌う人だって理由はいろいろあるでしょうけど、「共産党員からパワハラを受けた」ぐらいで「反共」思想に…というのはあまりにも短絡的ではないかと思います。日本共産党の綱領や主張を反民主的だと考えての「反共」思想だったら短絡的とは思いませんが。

 共産党員だっていい人ばかりであってほしいけど、いい人もいれば悪い人もいるのは仕方がない事だと思います。共産党員だって生まれる時は、出生地も親も家庭環境も社会環境も経済環境も選ぶ事が出来ない中で性格が形成されていくわけですし、民間企業など組織にだって部下への教育に四苦八苦する現場のリーダーがたくさんいる事や、自分の言う事を聞かない子供に四苦八苦する親がたくさんいる事などを考えたら「(共産党が)いくらいい事言ったって末端の党員が…では」なんて批判する事自体が非現実的だと思うわけです。

 それから日本共産党が国政で議席数が伸び悩むとすぐに「党名が悪い」だの「党中央の体質」とか言う人がいますけど、

いくら共産党中央幹部が選挙で街頭に立ってああだこうだと訴えたって

訴えを聴く側の意識が変わらなかったら共産党が大きくなるわけがない

と私は思いますよ。私だって昔は労働組合や選挙そのものに対して否定的な目で見てましたし、地元の共産党市議の事務所の看板に書いてあった「軍事費削って…」に対して「バカじゃないか?」と思ってましたよ。そんな私が1996年から国政選挙や地方議会選挙で日本共産党への応援を始め、2002年から政治活動を始めて現在に至っているわけです。

 そういう私自身は、共産党応援ブログをやっていますが、共産党支持者だけではなく、共産党支持者でなくても自民党・公明党政権打倒を目指す人だって歓迎しています(^.^)。

 それにしてもリモートホスト「softbank220058175115.bbtec.net」の博多区在住のWindows XPのユーザーさん、いくら「あなたと議論がしたい」とか言ったって、何回訪問しても私は相手にしませんよ。いっぺん、あなたが私にどう対応すればいいのかについて、占い師にでも診てもらったら?と思います(苦笑い)。

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投稿者:嶋ともうみ

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