KCT NEWS
最新ニュースインデックス

[2008年3月28日(金)の KCT TVニュースから]

いよいよオープン 天満屋倉敷店(倉敷市)

いよいよあす天満屋倉敷店がオープンします。
新しい天満屋倉敷店は地下1階、地上6階で、売り場面積は22,000uあまり、旧倉敷店のおよそ2倍の広さになりました。店舗数は旧倉敷店の120店に180店が加わり、およそ300店になります。新規ブランドショップのうち35店が倉敷に初出店するのをはじめ、県内初出店が16店で岡山や福山まで行かなくても天満屋倉敷店で欲しいものが揃うようになります。なかでも駅前に移転したことで駅を利用するOLや学生を意識しています。4階の生活雑貨専門店「ロフト」でも女性に人気の健康雑貨などを中心とした売れ筋商品を取り揃えています。天満屋ではフルターゲットをコンセプトに掲げており、旧倉敷店では手薄だった子供服売り場を充実させているほか、地下1階には岡山県産のものや旬のものを使った体にやさしい惣菜の店もあり、年配の人や一人暮らしの人にも重宝されそうです。地元のこだわり商品を集めた「岡山贔屓」は岡山店でも人気で、楽しみなコーナーの一つになりそうです。

水島地区 放課後児童クラブが交流(倉敷市)

水島地区5つの小学校の放課後児童クラブの交流会が開かれ、春休み中の小学1年生から3年生までの児童が人形劇や長縄とびなどを楽しみました。
この交流会は、日頃接することの少ない他の学校の放課後児童クラブと交流を深め、普段の遊びとは違う楽しみを味わってもらおうと3年前から行われています。交流会には連島西浦小学校や霞丘小学校など水島地区5つの放課後児童クラブを利用している児童およそ160人が参加し、ボランティアグループによる手遊びや人形劇を楽しみました。放課後児童クラブは主に低学年児童が放課後の時間を過ごす場所です。現在、倉敷市内では58の小学校区で61の放課後児童クラブが活動しています。交流会では長縄とびの大会も行われ、子どもたちは普段の活動とは違う大人数での遊びを楽しみ、春休みの楽しいひと時を過ごしました。少子化で児童数は減少傾向にありますが、共働きの家庭の増加や核家族化の影響で、放課後児童クラブの利用を希望する児童数は増えています。倉敷市教育委員会では、平成20年度で3301人の児童が利用すると見込んでいます。

黄色いワッペン贈呈式(倉敷市)

みずほフィナンシャルグループと保険会社3社は合同で倉敷市に交通安全の黄色いワッペンを贈りました。
黄色いワッペンの贈呈は旧富士銀行が社会貢献事業として昭和40年から始めました。これまでに全国の市町村に5300万枚以上を贈っています。倉敷市での贈呈式ではみずほ銀行の井上祐一支店長が「交通事故に気をつけて元気に学校へ通ってください」と話し、倉敷市内の新入学児童4979人分のワッペンを手渡しました。贈呈式には倉敷西小学校に入学する5人の子どもたちも出席し左の肩にワッペンをつけてもらいました。この黄色いワッペンには交通事故傷害保険がついており、ワッペンをつけた児童が万が一登下校中に事故にあった場合、最高50万円の保険金が支払われます。

くすのき園ふれあいの家 障害者施設利用者がKCT見学(倉敷市)

倉敷市くすのき園「ふれあいの家」の利用者がKCT情報センターへ見学に訪れました。
見学に訪れたのは、倉敷市有城の重症心身障害者通園所「倉敷市くすのき園ふれあいの家」の利用者や職員10人です。日常生活の療育指導を受けている利用者は、施設内での機能訓練のほかに花見や映画鑑賞などの屋外活動も行っています。今回のKCT情報センターへの社会見学もそうした屋外活動のひとつで県内でいち早くハイビジョン放送に取り組むケーブルテレビ局内の放送設備やスタジオ内を見て回りました。初めてのKCT見学体験に利用者は、うれしそうでした。

(最終更新 03/28-19:36)

KCT市民チャンネル インターネット配信中!
市民チャンネガイド
市民チャンネル番組ラインナップ
今月の市民チャンネル番組表
ページの先頭へ