陰謀と妄想

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これ、ちょっと危険性を内包していますね。

3年前にさるBBSに書かれた内容ですが…

Re: 新しくて古いおぞましきakiのBBS はぐれの菊次郎 - 2005/08/12(Fri) 00:36 No.2199

高麗人さん、はじめまして。姉様、私は猫派さん、お久です。
はぐれの菊次郎です。

akiの姉御のことが話題になっているようなので、出てきました。
私は、自称〈akiの姉御、その後の人生結末見届けウォッチャー〉として、特にakiの姉御の二世たちはどうなるんだろうかと思っている者です。

先日のakiの姉御の日記(2005.08.02)よると、現在、中学生を筆頭に3人の子どもたちは、小学校4年、2年、幼稚園の時に、元二世になってしまったよう?です。

でも、元二世という定義が違うような気がします。問題の本質は、教会学校に行かなくなったとか、韓国語を勉強したくないということではないように思います。

二世を考えるときに、血統の問題は外せないように思います。
子どもは親を選んで生まれてくることができないように、血統も選べないわけです。
祝福家庭の子どもは言わば、生まれながらに宿命的血統を背負っていると考えます。

akiの姉御の日記によると、二世は「信仰の自由」、「恋愛止」、「レールの上を歩くことしか許されない」とか言われているそうですが、根本的に血統が違うんだから当たり前のことではないでしょうか。

例えば、天皇家の愛子様が、「信仰は自由がいい」、「恋愛は自由にしたい」、「レールの上を歩くのはいや」と言われるのと同じことで、天皇家は特別なわけです。ある程度の規制はしかたないことです。

それと、同じように祝福家庭は、いわば選民なんですから、血統を守るという目的の為の規制はしかたないことではないでしょうか。

akiの姉御の日記によると、一世は教会をやめても、帰るべき「自分」があるが二世にはない、だから一世より大変とありますが、これも思い違いをしているように思います。

祝福家庭に関しては、もう後戻りはできないと考えた方がいいですし、引き帰せるのは、祝福を受ける前までです。ましてや、二世まで誕生させている祝福家庭では、不平不満を言う分だけ、自分のアホを証明をしているようなものです。組織の批判は多めにみるとしても、統一原理の根幹への批判は自分の首を絞めているようなものでしょう。

akiの姉御の日記によると、二世問題は、akiの姉御自身もどうしたらいいか、わからないそうです。自分自身の子ども(二世)は、自分で考えて、良いと思うほうに行ってほしいそうですが、無責任なことを言ってもらっては困ります。

子どもは親を選べないし、ましてや血統も選べないわけですから、akiの姉御の3人の子どもは祝福家庭の二世として、血統は現在も引き継がれているわけです。その原因をつくった親が保護しなくて、誰が保護してあげられるのでしょうか。

この自覚が、akiの姉御には欠如しているようです。

教会を辞めたから、子どもの血統が消えるわけではないのです。
血統が簡単に変えられるなら、統一教会自体必要もないし、メシヤも必要ないわけですから。

言わば、神側のほうに一線を越えてしまった者が、過去へは戻れないのです。

aki 家は、今は、まだ上の子が中学生ですし、母親がブータレていても、血統には影響はありません。しかし、やがて子どもたちがその血統を相続するのか、破棄するのか、本人も親も自覚がないまま、破棄という選択をした瞬間に、aki家の個人、家庭、氏族の運勢が衰退していくのではないでしょうか?

願わくば、akiの姉御のその恨みが、やがてくる運命の選択をしてしまった3人の子ども達から、今度は逆にakiの姉御自身に向けて
返ってこないことを祈っています。

祝福家庭の親が守るべきものは、子どもの命ではありません。
血統です。

子どもの血統を守らずして、その子(二世)に命や未来はありません。
これは宿命です。

下手をするとちょっとでも道を外れたら死刑ですね?

ちょっと私たち栗畑の人間には相容れない硬直した考え方です。

実際韓国人にほとんどはこうしたタイトな考えは受け入れられないでしょう。


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開設日: 2005/7/27(水)


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