ローカライズドサイトの設置について
今後の WordPress Japan サイトの方向性につきまして、7月の意見交換会以降もフォーラムにて引き続きディスカッションが続いています。
一部、こちらで整理してご報告させていただきます。
近日、WordPress本家(wordpress.org)のほうより、ローカライズドサイト(英語以外の言語地域専用サイト)ベータテスター募集がありました。これによりますと、各言語圏のコミュニティはWordPress.orgのサブドメインを持ち、コミュニティの窓口的サイトを運営することができるようになります。
日本語圏コミュニティとしては、現在WordPress Japanという成熟したコミュニティ・サイトをすでに持っていますが、
- 本家/日本語コミュニティおよびWordPress MEとの関係をより明確にする
- 現在Web上にあるWordPressの日本語情報を整理し、必要な情報がさらに手に入りやすいようにする
などの目的のため、サブドメインサイトの設置、運営をする方向です。
ローカライズドサイトはあくまでも窓口であり、現在あるコンテンツを最大限に活かすための一手段という位置づけを考えています。
運営方針、コンテンツの決定など、多く決定するべきことがありますが、詳細について興味のある方はぜひ前述のフォーラムトピックをご覧いただければと思います。
また、Codexドキュメンテーション関連の話題につきましては、フォーラム内で別トピックを立てています。
http://phpbb.xwd.jp/viewtopic.php?t=1502