ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>関西>関西の住まい>住まい・暮らしニュース> 記事 引退前の初代新幹線「0系」、当初の色に戻してサヨナラ2008年02月27日 64年に導入された東海道・山陽新幹線の初代車両「0系」について、JR西日本は27日、今年11月末の引退を前に、一部の車両を開業当時の「白地に青」に戻すと発表した。
0系は現在、新大阪―博多間で6両編成6本が「こだま」として走る。02年から座席を4列に改造、外観も灰色と緑帯に順次改めた。今後、このうち3本を再び塗り替える。山崎正夫社長は「新幹線の歴史を築いた車両。元に戻って喜ばしい」と話す。12月にはサヨナラ運転も予定されている。 この記事の関連情報関西の住まい・暮らしニュース
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