佐賀放送局

2008年3月27日 18時54分更新

新幹線生かしたまちづくり


九州新幹線長崎ルートの着工が26日、認可されたことを受けて新幹線の駅ができる嬉野市と武雄市の市長が古川知事と会談し、佐賀県と両市が協力して新幹線を生かしたまちづくりに取り組んでいくことを確認しました。

27日、嬉野市の谷口太一郎市長と武雄市の樋渡啓祐市長がそろって県庁を訪れ古川知事と会談しました。
会談で嬉野市の谷口市長は、「新幹線を生かしたまちづくりを考える協議会の立ち上げを検討しているので県やJR九州などにも参加していただきたい」と述べまた、武雄市の樋渡市長は、「市をあげて新幹線を生かしたまちづくりをやっていこうという思いを新たにした」と述べてそれぞれ、今後の取り組みについて決意を示しました。
これに対し古川知事は「新幹線を生かした取り組みをやっていこうという思いを示していただいて勇気を頂いた。
是非、新幹線をいいものにしていきたい」と応え佐賀県と両市が協力して新幹線を生かしたまちづくりに取り組んでいくことを確認しました。
会談の後、嬉野市の谷口市長は「鉄道網がなかった嬉野市にとって新幹線は悲願だった。
新しい駅が嬉野市や周辺地域の連携の象徴となるような駅にしていきたい」と話しました。
武雄市の樋渡市長は「着工が認可され感激した。
新幹線が地域振興や経済に与える効果を疑問視する声もあるが、今後のまちづくりを通して解消していきたい」と話しました。