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岡山駅突き落とし 「人刺そうと持って出た」所持のナイフで供述
岡山市のJR岡山駅ホームで25日、岡山県職員假谷(かりや)国明さん(38)=倉敷市笹沖=が線路に突き落とされ死亡した事件で、逮捕された大阪府大東市の少年(18)が、27日までの岡山西署の調べに、所持していた果物ナイフについて「人を刺そうと思って自宅から持って出た」と供述していることが分かった。 少年は「岡山に着いて駅の周辺をうろついたが、決心がつかなかった」と説明。事件当日は午前8時半ごろに自宅を出たことが分かっており、同署は、この時点でナイフを用いるなどした何らかの犯行を計画していたとみている。 これまでの調べで、ナイフは刃渡り約12センチ。少年が所持していた黒のショルダーバッグの中から、さやなどに入れていない抜き身の状態で見つかった。自宅台所から持ち出したという。 少年は25日深夜、山陽線ホームで列車待ちの行列の先頭にいた假谷さんの背中を両手で押し、突き落とした殺人未遂の現行犯で逮捕された。 同署は27日朝、少年を殺人容疑に切り替え、送検した。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年3月27日掲載)
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