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ページ更新時間:2008年03月27日(木) 12時34分
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■大阪府 公立病院の問題点を検討
慢性的な医師不足による救急患者の受け入れ拒否や経営の悪化など、大阪府の公立病院が抱えるさまざまな問題を話し合う懇談会が開かれました。
この懇談会は、多くの問題を抱える公立病院の現状を見直そうと大阪府が開いたもので、病院や自治体の担当者が参加しました。
大阪では、重症の救急患者が病院に受け入れられず死亡したり、医師不足から経営難に陥る病院が増えるなど、市民生活に深刻な影響が出ています。
大阪府の橋下知事は、府内を8つのブロックにわけ、ブロック内の病院が役割分担することで医師不足をカバーする方法を提案していますが、まだ実現していません。
懇談会では、今年8月をメドに病院改革のためのたたき台をまとめる方針です。 (03/27 12:15)
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