鏑木さんのお返事
私は、メジャー選手を神様のように崇めるスタンスには立っていないのですが、あの鏑木毅氏がなんとブログを立ち上げて、一般の方(この表現に問題があるかも知れないけれど、まぁ普通のトレイル愛好家という意味です)からのコメントも受け付けるようになったのは、かなりの驚きです。
まぁ、鏑木氏は、早稲田大学ご卒業なので、私も早稲田には何かと縁がある身の上・・有名なトレイルランナーのうちで、まぁ、鏑木さんは別格であろうと「信じて」おりました。
で、先日、氏のopinion2を拝見して、初めてコメントする気になったわけです。
表現は、極めて丁寧に、私がここでいつも使うような乱暴な表現は避けて、極めて紳士に、ついでにウィットも忘れずに・・・爆
4. 峰 March 18, 2008 18:33
鏑木様 こんにちは!はじめまして、貴WebSiteのopinion2を拝見しました。
いまのところトレイルランニングはレースと切っても切り離せないような感じなのですが、
レースなどなくっても日常的に山岳走を楽しむ「競技性のないトレイルランニング」がもっと広まれば、トレイルランニングが山とのふれあいの一形態として、根付いてゆくと考えます。
ちなみに、私はかっての"カモシカ山行"の現代版がトレイルランニングだと理解しています。
ですので、山を走るのもごく普通の昔からある行為であると感じています(もっとも、鏑木様は少々脚が速すぎますが・・笑)。
・・とコメントさせていただきました(極めて恐る恐るです・・爆)。
で、返事のほうは、予想するに・・
①コイツ(峰)は何かと、文句言いなので、コメントは無視して、公開しないで置く(爆)。
②一応公開するけれど、某ハリ天さんのように、「峰さんは何でレースに出ないのですか?」とチクリとやっておく。
③公開するけれど、某たーこさんのように、「あんたまだ、ハセツネの研究をしているのか?ハセツネは参加してこそ意味があるんだよ!」と、私への批判をぶちまける。
の3種類を覚悟していたのですが・・。
何と!鏑木氏からいただいたお返事は、
6. kaburaki March 18, 2008 23:12
峰様
私の考えも、正にそのとおりなのです。
トレランはレースを抜きにしても、その行為自体が
楽しいと思うのです。
まだまだトレイルはレースで走るものと思われている方が
多いようです。
何とか、自分自身で楽しむトレランのスタイルが普及すればと
思っています。
この件については、まだまだ書きたいことがいっぱいあるのですが
また追々書かせていただきます。
でした。
まず、批判を受けなくってよかったと安堵すると同時に、氏の意外なお返事にとても驚いています。
鏑木氏は意外といい人のようです・・笑。
ちなみに、鏑木氏から、上の①~③のご対応を受けた場合には、ハセツネオフィシャルの掲示板に、極めて刺激的な(笑?)以下の文章(以前に書いたやつを多少表現を和らげたもの)を貼り付ける計画でした。
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草稿
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でも、その必要は無いようです・・安堵!
まだまだ良識あるトレイルランナーに期待してもいいようですね!
更に氏は・・記事において・・。
基本的にハイカーの方を
押しのけるような行為はもってのほかですし、
極力不快感を持たれないような対応をすべきだと
思います。
このようなケースでは
手前で急減速し、「こんにちは」と
朗らかに挨拶し、場合によってはこちらが
道を譲るような謙虚さも必要と思います。
ロードランニングでの世界では「速い」ということが絶対という
独特の価値観があるようです。一部の方はこの価値観を
トレイルにも持ち込まれているように見うけられます。
山は登山者のものという謙虚な態度が必要です。
「謙虚な態度」こそが、トレランの今後の普及のポイントとなる気がします。
と書いておられます。これには私も強く同感です。
(もっとも、私は、山は登山者だけのものではなく、トレイルランナーのものでもあると考えています。)
鏑木さんはいい人のようですね!
すこし、安心しました。
皆さんも、何かメッセージがあったら、鏑木氏のブログにコメントされてみてはいかがでしょうか・・?
by segl | 2008-03-20 19:47 | トレイルランニング