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客観者の「描ける」イメージは、なんかマンガ好きの女子高生みたいだな。 自分もエロタンの「デッサンできる=うまくなる」はアホーの考えだと思うが(doremi時代にデッサンデッサン言われすぎたんだろ) デッサンが絵の技術でしかないからこそ、写実的に描ける技術を取り入れれば少々センスなくてもごまかしがきく。 (萌え顔は描けなくても、普通の人間の体になる可能性はある)
>覚える に関しても、Flashでコピー生産してるからこそ、「3、4種類の体の書き方を覚えて」顔とネタ変える今までの方法でもブラクラレベルからそのへんの中学生くらいにはなるかと。
絵描いた事ないやつがいきなりうまいの描くのは、マンガ絵のデフォルメのクセを再現できるから。逆に言えば再現できるだけ。 お、かわいい絵だなー、で終わる。 たいていその「ちょっと見栄えのいい可愛い絵」以外かけないままオタク卒業。 だから客観者が「才能がある」と思ってるようなカンジの絵かきは、エロタンの言うようにマンガ絵のクセや流行、デフォルメのテンプレートを覚えれば誰でもなれるレベル。 でもそういうハンコ絵師でも萌えれりゃエロ絵はいいと思う。
もし >同じリンゴを描いても人それぞれ違うし、 >形が崩れていてもリンゴに見える絵はリンゴなのです。 のようなレベルを要求するのであれば、それこそまずは目の前にあるものを再現できるようになってからデフォルメを生み出さないとかけない。 形がつぶれているリンゴをリンゴと認識できるように描くには、形のつぶれていない写実的なリンゴを何枚も書いてリンゴを解読していかなきゃなんない。 一本線のリンゴからピカソ的リンゴに飛ぶのは無理がある。
今エロタンのかいているのは、頭の中で想像した「妄想リンゴ」。 同じ「妄想リンゴ」でも、「リンゴっぽいものの書き方」を感覚的にわかっている人はサッと「もうちょっとしゃんとした妄想リンゴ」をかく。 でもエロタンは感覚的なマンガデフォルメがわからんからとりあえず「写実的リンゴ」を描こう(=デッサンしよう)としている。 目の前にあるリンゴを四角く描く事はまずないだろうから、妄想リンゴよりはマシになるはず。理屈では。
萌えないしチチとは思えない妄想チチより、萌えないけどチチと認識できなくもない写実的チチのほうがいいにきまってる。 萌える妄想チチとどっちがいいかは、読み手の好みと要求レベルと発表の場でちがうんじゃないかな。
31になって性格なんかそうそうかえてられないし、それよりものの書き方のコツを押さえていく努力をするなら別に反対する理由はない。飽きやすいなら登場人物がめちゃくちゃ多い系の4コマかけばいい。 そもそも1レス目でパクれとか言ってるから釣られた?
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