ナビスコ 対 磐田とか
東京では花も開き、春でございますな。
ね、春。良い言葉でございますよ。春。
何かこの新しい息吹を、若い力の躍動を、感じさせてくれる言葉でございますな。
え~、新しい息吹とは真逆な相も変わらないむさ苦しい男3人組は、午前10時30分には磐田に到着していたんでございます。聞くところによりますと、先の清水戦で、日本平に到着したのが前半終了時で、駐車場を捜しているうちに後半戦が始まったので、面倒になってそのまま東京に戻って来ちゃったBobが、同じ轍は踏まぬとばかりに、無茶な出発時間を決めてしまったからなんでございます。
んと迷惑な話ですな。
試合でございます。
そのピッチには、外連もなく真っ向勝負の#30がいたンでございます。
姿形がね清清しく、見ていてホントよござんした。
それこそ若い力の躍動なんでございます。
大向こうから声が掛かるのも無理のないことでございましょう。
こちら側のネットが2回揺れました。
試合後、防護ネットをくぐってこちらまでやってきてくれた赤嶺は、
少しはにかんだ様子で、ちょっぴりタイミングのずれたシャーをやったんでございます。
みんなが幸せの瞬間だったんでございます。
写真は、
全身全霊を傾けて東京の後押しを続けるだいちゃんが、わが軍を守るべく自らを楯とし、
東京を脅かす相手FWと、防護ネットを挟んで堂々渡り合っているところ。
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