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2006-12-16 21:16:35

福岡中二自殺・筑前町教委の調査委が中間報告

テーマ:輸入食品とか日本国内で危険なもの
福岡いじめ自殺:筑前町教委の調査委が中間報告

 福岡県筑前町立三輪中2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺した問題で、町教委の調査委員会は12日、中間報告をまとめ、柿原紀也・町教育委員長に提出した。報告では「いじめに類する行為があり、生徒を結果として死に追い込んでいった可能性がある」と指摘し、学校側がいじめを見つけようとする努力を怠っていたと認定した。しかし、自殺との因果関係については明確にせず、調査の限界をうかがわせる内容となった。年内に最終報告をまとめる。

 調査委のメンバーは学識経験者や県PTA連合会長ら7人。8回の会合を開いた。

 中間報告によると、男子生徒は他の生徒から複数のあだ名を付けられ「うざい」「うそつき」などの「からかい」や「冷やかし」などの言葉を入学当初から断続的に受けていた。自殺当日の10月11日、男子生徒が校内でズボンを下ろされそうになったことについて、中間報告は「そこで、男子生徒は『死ぬ』という言葉の真偽を複数の生徒から迫られ、屈辱的な行為を受けた。『ウソつき』と言われたくない男子生徒は追い詰められた可能性がある」と指摘した。

 男子生徒の親から受けた相談内容をクラスの中で伝えたとされる1年時の担任教諭については、教師として不適切な言動があったことを認めたが「自殺の直接の要因と判断することは難しい」と結論づけた。また、学校については「具体的ないじめ対策を十分に講じていなかった。問題についての意識が薄く、『いじめを見ようとして見る』努力を怠っていた」と指摘し、管理職も含め男子生徒へのいじめを認識していた教職員がほとんどいなかったことも明記した。【川上敏文、船木敬太】

 ◇「断続的と報告理由知りたい」男子生徒の父

 男子生徒の父親(40)と母親(36)は12日、自宅を訪れた町職員から、生徒の遺影の前で中間報告書を受け取った。父親が取材に応じ、「最終報告書では因果関係を認めてもらいたい。『断続的』にいじめに類する行為があったとされているが、『継続的』にいじめがあったととらえている。なぜ『断続的』としたのかを知りたい」と淡々と語った。

毎日新聞 2006年12月12日 21時43分 (最終更新時間 12月13日 0時26分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20061213k0000m040123000c.html

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12日のニュースをエントリ。自殺中2の1年生時の担任たむしん(本名をいちいち書かなくてもこれで通用しそうだw)のノイローゼ入院から全く動かない。責任がだれがとるかって方向で。
尻尾切りすらやらない気満々のなか一応中間報告…って死んでから何ヶ月たってるんだお!?

とことんやる気ねえな('A`)

ぐちぐち書いても仕方ないが、誰も責任とらないから安心できねえっ!!
いぢめ殺し得な状況だけは回避してくれろよ('A`)
言っても無駄そうだがorz

なんとなく筑前朝倉あまおう不買の方向のuhauhookwwwだすた。
1パック軽く消費してしまうイチゴ好きだが残念だ。我慢する。

コメント

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■あ~あ

仕事人希望。

■これでまた…

真相は闇の中へ…ありがとうございました。

■日本人の無意識に

もう風化決定のようですな。

「福岡県朝倉郡筑前町=ヤバイ」が日本人の潜在意識にインプット完了。
みんな忘れても、日本の人事部は忘れないだろうなあ…。こんなヤバイ意識の中で育った奴なんか信用出来んがな(´・ω・`)

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