船の科学館
Museum of Maritime Science
情報
正式名称
愛称
前身
専門分野船舶
事業主体
管理運営財団法人日本海事科学振興財団
年運営費{{{年運営費}}}
延床面積{{{延床面積}}}
研究職員{{{研究職員}}}
開館
閉館{{{閉館}}}
所在地〒
東京都品川区東八潮3-1
電話{{{電話}}}
■ Template:博物館南極観測船「宗谷」、青函連絡船「羊蹄丸」
船の科学館(ふねのかがくかん)は、1974年(昭和49年)7月に竣工・開場した東京都品川区東八潮(旧・13号地その1)にある博物館。
船舶の構造・歴史の解説や、エンジンなど各種機器の展示を行っている。東京臨海副都心地域における最初の建築物といえる建物であり、1978年(昭和53年)からおよそ一年間にわたって同館周辺で開催された宇宙科学博覧会では1期・2期の両期で1100万人もの来場者を集めた。運営には日本船舶振興会(日本財団、笹川陽平会長)が全面支援を行っている。
目次
1 本館
2 野外展示物等
3 交通機関
4 外部リンク
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博物館自体が船の形をしている。6階建てで実物の船同様、最下層が船の歴史及び機関関連展示、最上層が操舵室関連展示になっている。船の煙突・マストに相当する部分は展望台。また、海上保安庁の信号所も本館内にあり、業務をガラス越しに見学できる。
なお、これは豪華客船として知られるクイーン・エリザベスII世号をモチーフにしている。
野外展示物等
フローティングパビリオン羊蹄丸(別館扱い) : 旧青函連絡船「羊蹄丸」なお、イベント時には、この「羊蹄丸」で「マリンウェディング」と呼ばれる結婚式が行われることがある。
初代南極観測船「宗谷」
潜水艇「たんかい」
シーサイドプール
かつては二式大艇が展示されていた。(2004年4月まで。現在は海上自衛隊鹿屋航空基地資料館に保管されている)
2003年5月から2004年2月まで、東シナ海で引き上げられた不審船(北朝鮮の武装工作船)が展示されていた。(参考 : 九州南西海域工作船事件)
2006年8月にはしんかい2000が展示されていた。
交通機関新交通ゆりかもめ : 船の科学館駅
路線バス
都営バス:海01系統・虹01系統・都05系統(都05系統は土曜・休日のみ運行)京浜急行バス : 井30系統東京都観光汽船(海上バス・水上バス)
外部リンク
⇒船の科学館
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表・話・編・歴東京臨海副都心(レインボータウン)の名所・建築物
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