
昨日プリンセスソフィアレガッタが終了しました。
結果は15位。
トップ10に入れずメダルレースは逃しましたが、大きな収穫はありました。
予選ではトップ
フィニッシュしましたし、決勝に入ってからもいい戦いができました。
シビアな戦いの中で学べる点は多くあり、自分達の身になっています。
またスタートとスピードの向上が確実に出てきています。
レース、レガッタを重ねるごとに自分達の成長を感じているので、また数日後から始まる
ヨーロッパ選手権が楽しみです。
いい流れを持って、またレースに臨みたいと思います。
いしばし君 君たちのこれまでの苦難の道は誰にも理解できないと思います。
心おきなくオリンピック・ゴールドメダルをめざして邁進してください。
スポーツに政治を持ち込むことの愚かさは悲しいことです。
by まつしま (2008-03-24 10:28)
まつしまさま
失礼いたします。
前回は突然の書き込み申し訳ありませんでした。
また、非常に機微な問題の為、軽々しい行動の取れない内定選手として、前回の書き込みを削除されたことも致し方ないと理解しております。
もしご都合が悪ければ、この書き込みも削除していただいて一向に構いません。
もちろん私のような一般人に、オリンピックへの道がどれほどの苦難の道なのか知る由もありませんし、想像も出来ません。一方で、中国共産党による虐殺の被害者達の苦難も想像を絶するものがあります。
チベットでは、5人に1人が殺され、男は去勢手術が施され、女はレイプされました。チベット人の血を絶やす為です。チベットでは家族が誰も殺されなかった家を探すほうが難しいそうです。
ただ、その事実を知ってもらいたかっただけです。その結果、どのような行動を取るのかは選手自身が判断することであり、私達がどうこう言えることではありません。
ただし、
「スポーツに政治を持ち込むことの愚かさは悲しいことです。」
この言葉だけは見過ごせません。
平和ボケした日本の常識は、世界の非常識です。
歴史上、スポーツ(特にオリンピックほどの規模になれば)を政治利用しなかった国が存在したでしょうか?もし存在するなら教えてもらいたいものです。
今回も、中国共産党は政治利用する気満々です。
実際には、中国共産に政治利用される北京に、「スポーツに政治を持ち込むことの愚かさ」などとキレイゴトを言って、選手を送り出すのは失礼ではないでしょうか?
選手を送り出すものとしては、
「お前が出場すれば、お前が知っていようが知っていまいが、中国共産党のためにピエロとして踊らされることになる。それでも行くと言うのなら、覚悟してそれだけの活躍をしてこい!」
というのが正しい態度なのではないでしょうか?
「スポーツと政治は別物」などと見たくない現実から目を背けてキレイゴトを言っているのは、社会の現実を見るのが怖くて引き篭もっているのと何が違うのでしょうか?
このまま日本人が、国際常識から"集団引き篭もり"の平和ボケ続けていたら、本当に日本の平和が失われてしまいます。
いい加減、目を覚まして現実を見る勇気を持ってください。
もし、スポーツと政治は別物という理想を追いたいのなら、現状ではスポーツは政治利用されるという現実を認めて、理想のために何か一歩を踏み出すべきなのではないでしょうか?
石橋さま。
ご迷惑お掛けしました。
いま、石橋さんが何を考えているのかは、私などには知る由もありませんが、どのような決断をなさるにせよ、日本人の代表として選ばれた以上は、それだけの責任と覚悟を持って頑張ってください。
私は、石橋さんがどのような決断をなさったとしても、日本国民の一人として応援しています。
ただ、スポーツと政治は別物などと現実から逃げることだけはやめて欲しいです。
by 日本国民 (2008-03-24 15:07)