(cache) ミステリーサークル？

　Ｓａｉｔａｍａ
　　　　ニコン　ＮｅｗＦＭ２使用　午後撮影。

これは、２００１年９月に新発見したもの。
埼玉県某所のミステリーサークル発生場所の画像。
ここには、５つほどのサークルが発見出来た。
小型のものは、直径２.５ｍほど。
画像のものは、最も大型のもので、直径６ｍほど。

サークルは、椀状にへこんだ稲で形成されており、
サークルの中の稲は、反時計周りに倒れている。

　Ｃｈｉｂａ
　　　キャノン　オートボーイ３使用　午後撮影。

これは、千葉県某所の、ミステリーサークル発見地の全体画像。
奥の稲は早生品種と思われ、早くも稲穂が熟し始めていた。

サークルは、ここではどういうわけか早生品種の稲田には
発生しておらず、普通の品種の稲田にのみ発生していたのが興味深かった。

上の画像の一部分をＵＰにしたもの。

ここに、２つのほぼ真円の凹みがある。
この凹みにある稲は、ウズを巻いて倒れ込んでいるのが判る。
直径は、３ｍ位と思う。

上の千葉県の水田現場を絵にしたもの。

大体、こんな感じに不思議な凹みがある。
あぜ道から近い所ではあるが、中に踏み込んだ足跡は無かった。
左側の不規則な形の部分はともかくとしても、
右側の２つの真円の様な凹みが、風などで自然に出来る事はあるのだろうか。
道路を挟んで反対側の稲田にも、クリームパンの様な形の
大きな凹みが確認された。

凹みにある稲は傾斜しているが、折れたり枯れたりはしていない。
ただ植物体の色が、倒れていない稲とは異なるという不思議な事象が観察された。

「折れたり枯れたりしていないので、本物のミステリーサークルの作物は、ちゃんと収穫出来る」
これは、映画やテレビでよく言われている事ではあるが、本当にそうなっていた。
だが、「植物体の色が異なっている」という事象については、
ミステリーサークルの報告例として見たり聞いたりした事が無く、
珍しい新事実の発見になった。
まさしく、「ミステリーサークル」である。

　　
　　円盤の着陸痕だとすれば、楽しい。

一体、このサークルは何なのであろうか？
竜巻で出来たのだとか、自然現象のプラズマで出来たのだとか、
様々な説があることは、先刻承知している。
しかし、プラズマ説では、
「稲の茎の根元が急速に膨張し破裂して傾斜を起こす」という理屈になっているそうだが、
画像のものは、そういう事象は、全く見られていない。
また、全くコゲてもいない。

ただ、茎がしなやかに曲がっているだけなのである。
画像の物は、自然のプラズマで出来たものではないとは、断言出来ると思う。
また、サークルに通じる踏みしめた跡が出来ていないところから見て、
地上からの人為によるものとは考えられない。
「上」からやって来たものによる仕業としか考えられないのだ。

外国では、小型の光る円盤が畑を飛び交う動画が撮影され、
その翌日に畑にミステリーサークルが出現したという例が報告されている。
円盤の持つ未知なるエネルギーが、植物体の色を、微妙に変化させたのであろうか。

２００７年１２月、町村官房長官、石破防衛省長官、北海道知事らが、
「ＵＦＯの存在を肯定」する発言を行ない、話題になった。
空飛ぶ円盤についての研究は、文部科学省が管轄省庁だとのこと。