2004年 12月 09日
エアメモの地上での写真を3枚。ブルーの写真はパスして、レッドバロン。曲技飛行専用機ピッツ・スペシャル だ。 ピッツ・スペシャル の給油中の写真。 鹿屋航空基地のメインの航空機はP-3C哨戒機。最近は、中国の潜水艦や北朝鮮の不審船の監視などでテレビニュースでもおなじみだ。観客の目前でエンジンスタート中の写真、エアショーの時しか撮れない写真だ。 2004年 12月 06日
鹿屋市最大のイベントが、海上自衛隊鹿屋航空基地とタイアップしたエアーメモリアルイン鹿屋だ。今年は天気に恵まれ、またブルーインパルスが来て盛況だった。 アクロバット飛行(レッドバロン:ロック岩崎氏)も力が入っていた。 最後はもちろんブルーインパルス。すごすぎる。 2004年 09月 30日
デジカメのグループの師匠から、パンフレット写真の課題が出た。この田舎、そうそうパンフレットにする対象がないこともあって、鹿屋航空基地の史料館にした。 史料館の周りは航空機公園だ。これまで海上自衛隊の航空部隊が使用してきた航空機で寿命が来た飛行機を展示してある。 史料館の1階は海上自衛隊航空部隊の紹介コーナーになっている。寿命になったヘリコプターをカットして展示してある。操縦席でヘルメットを被り写真を撮っていた。2階はゼロ戦などが展示してある。 史料館に隣接して鹿屋市の観光物産館が併設されている。 物産館では無料でお茶などのサービスが受けられる。なかなかいいね。 2004年 09月 26日
ちびやんは海上自衛隊鹿屋航空基地が主催。企画、運営、救護、表彰等おまかせなので人気が高い。大隅半島から薩摩半島まで多くの小学校、スポーツクラブが参加している。 ソフトボール会場で試合をしていたチームは高山町の川上小学校のチーム、なんと1/3は女子のチームだ。どうかなと思ったらなかなか強い。 この日のカメラは久しぶりにCoolpix3100コンパクトデジカメ。ファインダーで水平を撮るのが極めてむずかしい。2、3、4枚目は右下がりかな。 補欠の選手は応援をしていたが、しぐさは女の子だね。 このチームのピッチャーとファーストはこの二人。堂々としたもんだ。 投打に女子が活躍していてぜんぜん男子にひけをとらない。すごい。 チームのエース。投げてもびしびし速球を決めてくる。このチーム、予選リーグを勝ちあがって決勝トーナメントに進出。ついつい応援しました。 2004年 09月 25日
小学生のスポーツ大会(ちびっこヤング大会)をうろうろした。体育館での撮影は思いのほか難しい。 線審は子供たちでやっていた。後姿もりりしいね。 スポーツは動きが激しいからなかなか思い通りの写真にならない。数をこなさなきゃうまくなれないね。 サッカーも頑張っていた。暑かったけど負けないぞ。 おにいちゃん、がんばって。 2004年 09月 20日
花火の写真は数撃ちゃ当たるになってしまった。デジカメのタイムラグと花火の高さ、大きさ、明るさなどなど、前もって判ってりゃね。何とか見れるのは1割以下だね。 前回の最後の写真は、このような花火の一部分で更に少し時間がたったもの。 この日は曇り、低く雲が広がっていて、その雲に花火の赤が照りこんでいる。 最近の花火は摩訶不思議な形状のものがある。職人さんの技術もとどまるところを知らないね。この花火の周囲の火の粉も、前回の最後の写真と同じだね。 この写真も、同じで面白いが、けっしてねらって写せたのと違うところが残念。ねらって写せたらすごいと思う。 2004年 09月 19日
鹿屋の花火大会会場は航空基地の滑走路だ。見学場所は、格納庫の前の広場。写真は正門前の出店、花火が始まるまでの時間はここで楽しむ。出店のお姉さんの格好は田舎とは思えないね。 りんご飴はいったい誰が考え付いたのだろう。すごいアイデアだ。 写真を撮ってるのに気付いてみんなでポーズを取ってくれた。はい、ぱー、ぐー、○○、みんな明るくていいねえ。 わたあめかと思ったら、景品をとる機械。どうやるのか見ておけばよかった、残念。 花火はむずかしい。デジカメのシャッターログも考えないと・・・この写真は写っちゃった写真。ねらっては撮れないのがくやしい。 2004年 08月 02日
二式大艇三態その3は、横顔。 なんとか、変わった視点で写せないかと思っての1枚。 自分では、なんとなく気に入っている。 2004年 08月 02日
二式大艇三態その2は横から大きな翼を写した。 たしか、キット師匠の教えでは先端まで写しこむより途中で切った方が大きさを表現できるということだったので、翼の先端を切ってある。 2004年 08月 02日
二式大艇を撮った。とにかくでかい。 少しは写真として挑戦してしなくちゃと思いながら写したうちの1枚。 2004年 08月 02日
鹿屋の史料館に、旧海軍の二式大艇が展示してある。 以前は東京お台場の船の科学館に展示してあったものだ。今年4月に寄贈されてきた。 二式大艇は飛行艇なので、下半分は船である。だから、お台場では船として、鹿屋では飛行機として展示されている。 写真を8.4撮影分に差し替えました。 2004年 08月 02日
鹿屋の史料館は2階が旧海軍航空の歴史の展示コーナー。 目玉は、特攻とこの復元されたゼロ戦。 このゼロ戦は、くしくも史料館が着工目前に錦江湾と薩摩半島西側の吹上浜で引揚げられた2機のゼロ戦の残骸を元に復元されたものである。 ちょうど写真を撮ってる時に、ボランテアの説明員がおばさんに説明していた。 2004年 08月 02日
鹿屋は田舎である、何もない。だから、好きなのである。 観光スポットらしきものは、霧島が丘公園のバラ園と海上自衛隊鹿屋航空基地史料館の2つだけ。鹿屋は、前大戦において特攻基地として908名の隊員が出撃した海軍航空基地であった。 薩摩半島の知覧特攻平和会館が有名であるが、さすがにここは防衛庁の施設であるので知覧と違い、特攻については淡々と事実を知らせる立場で展示してあるが、やはり特攻隊員の遺書などを読むとせつなくなり、平和のありがたさが身にしみる。 史料館に入ると目の前に、平山郁夫画伯の原画を元に作られた大きなステンドグラスがある。 それがこの夕映桜島である. 写真を8.4撮影分に差し替えました。 |
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