【ロンドン23日共同】ロシアのプーチン大統領を強く批判していた同国出身の富豪が失踪、ラトビアの自宅で血痕が見つかり、警察当局が殺人事件に巻き込まれた可能性が高いとして捜査に乗り出したと23日付英紙メール・オン・サンデーが報じた。失踪したのは、サンクトペテルブルク生まれのレオニード・ロジェツキン氏(41)。ラトビアの警察当局は、ロシアの情報機関関与が疑われるとみて、英警察に協力を要請した。
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