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E233系3000番台について
2008年02月18日、宇都宮線内宇都宮付近で発生した踏切事故の影響で、事故編成のE231系で小山車が不足となり国府津へ貸していたU61編成の返却が余儀なくされ、国府津車でも足りなくなり、E233系3000番台が前倒しデビューとなりました。尚、当日はA15運用の国府津─1766M─東京─回3961M─国府津のみの運用となります。
ダイヤ改正前のE233系3000番台運用まとめ
また7日の後の運用は以下の通りになります。
7日・・・人身事故により運休
8日・・・運用なし
9日・・・運用なし
10日・・・A15
11日・・・A52+A152(午後は詳細ページ掲載)
12日・・・詳細ページ掲載
13日,14日・・・A40
15日・・・運用なし
16日・・・運用なし
17日・・・A51+A151(快速アクティー初運用)
18日・・・A52+A152
19日・・・A53+A153
20日・・・A52+A152(休日初運用)
21日・・・A53+A153(強風による営業上初遅延)
22日・・・(予想)A52+A152かな?
7日の調査結果
5:28頃茅ヶ崎〜平塚間において発生した人身事故で6:25頃に運転再開するも大幅な遅れが出てしまい、724Mは平塚で銀河待ちを行いその後も湘南新宿ライン及びライナーを中心に2610E〜3600E,3452M,3722M,3724M,3454M,3726M,3456M,3728Mが運休、東海道線普通列車も1780M,520Mが品川止まりとなり、ライナーは3732Mの26分遅れを最大に、普通列車は324Mの57分遅れを最大にダイヤが乱れ、E233系3000番台が入るA15運用については丸ごとカットという最悪の状態でした。
更に、運休のはずの湘南ライナー2号については実際運転をしておりアナウンスと運転方針が合わず、1766Mを9時過ぎまで様子を見てみたものの、最終的に表れる気配はありませんでした。ラッシュ時間帯では、758Mの定刻発車の後が770Mと24分もダイヤが空き、各駅では殺人的な混雑となっていました。これにより、ライナーへの乗車ができなくなった人が多いためか貨物線経由の運転していたライナーは乗車率が50%程度だったのも確認できました。 次回の運転は当ページにてご参照ください。
2008年03月04日作成 2008年03月21日更新
E233系3000番台の詳しい運用内容
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