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まず、私はレンタルバイク業を営んでいます。 その関係で主に冬季、日本中の中古原付を仕入れています。 現在、弊社では原付を260台所有しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 原付であれば何でも良いというものではなく[ヤマハビーノ50cc/年式限定]を集めています。ただ、人気車種であり中古であっても値段が下がらず数は希薄の為、中古ショップではかなり高価な車種となっています。 その理由からヤフーオークションを利用し、車種を見つけると場所・時期を問わず即決購入しています。 さて、弊社は四国高松に本社がありますので出来ることならば四国島内でこの原付を入手できるのが一番費用がかからず都合が良いですので、高知県より出品していた男性と数年前に知り合い何度か取引をさせて頂きました。 ヤフーオークションを利用された方であればご存知と思いますが、相手が判ればオークションを通さずに直接取引きも可能ですので、この男性とは、これ以降定期的に取引きをすることとなりました。 そういう経緯から彼から仕入れた原付は、数十台に昇り、弊社でも、具体的にどれが高知から仕入れたものか管理表を確認しなければ目視で判別するのも難しくなっていたのです。 さて、レンタルバイク業務についてですがホームページをご覧下さい。 http://www.rental-bike.jp 全国レンタルバイクネットワークと銘打っている事からも理解できると思いますが、全国規模に業務を拡大しようとしています。 ところが「レンタルバイク」という業種の性格上、どうしても冬の寒い時期は閑散期となり、南方の一年のうちに暖かい期間の長い地方へ拡大させるた方が都合よく、効率も良い訳です。 ですので、四国4支店以外に沖縄(那覇)と八重山(石垣)にも支店を設置しています。 昨年の7月に、この沖縄・石垣の2支店への原付補充を行うために香川県から陸路をつかって鹿児島まで原付を運びました。 実は鹿児島経由での原付輸送は定期的に行われているものでありこれが初めてではありません。 さて、今年の7月には台風が3度来たのを覚えていますでしょうか。そのうち平成18年7月14日の台風は九州地方に風雨害を及ぼし高速道路、国道を通行止めにしました。私も丁度原付輸送の真っ只中であり、熊本から鹿児島に抜けようと山道を移動していたのです。 ところが台風の影響で鹿児島に抜けられないばかりではなく沖縄・石垣行きの船の出港がすべて欠航。さらに次に迫る台風の影響で向こう一週間の出向が中止という連絡が入りました。 仕方が無いのでそのまま引き返し福岡まで戻ったところ、そこで弊社所有トランスポーターが大破してしまいました。 理由はいろいろあるのですが、そもそも古く調子が悪かったのは事実で車底からエンジンにかなりの水が入ったらしく、エンジンのオーバーホールでなければ直せないという事で見積もり金額68万円という事でしたので、新車を購入したほうがましという判断から、福岡で車を捨てることにしました。 私はそのまま夜行バスで高松まで戻りました。 一週間の間に新車購入の手続きを行いましたが時期が8月直前ということもあり、納車は9月になるという事でしたが、新車を購入するということで代車を用意してもらうことにしました。 この代車がトランスポーターではなく普通の1トントラックだったのです。 要するに 「何を運んでいるのか外から見える」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ という事です。 台風もおさまり、気を取り直して 平成18年7月26日(水)午前9時、私は借りた代車で再度九州に渡り鹿児島に向かったのです。 平成18年7月26日(木)午前10時福岡のバイクショップにて数日前にオークションで落とした原付を引き取ります。 平成18年7月27日(木)午後23:50鹿児島港に到着。 さて、琉球海運(現在客船航路は営業していません)が沖縄に向けて出航するのは土曜の深夜0時です。 到着したのは金曜日の深夜0時ですので出航まで48時間ある訳です。 私が何故これほど早く到着する計画をしたのかというと (1) 時間に余裕を持ちたかった (2) 客と貨物が同時に運べ、金額的にも安い船は琉球海運しか無く、しかも一週間に一便しか無いので絶対に乗り遅れるわけには行かなかった。 (3) 時間が余ったところで、鹿児島で観光したい場所は山のように存在し将来的にも鹿児島への支店も視野に入れたい。 等といろいろ理由はある訳です。 とりあえず、琉球海運に荷物を預け、身軽になった状態で48時間の時間の潰し方を考えようと思いました。 が・・・、琉球海運はゲートが閉まり、会社には誰も居ませんでした(今思えば当たり前といえば当たり前なのですね・・・事前確認が大事だと言う事です) ので、明朝まで会社の前で待っていれば社員がそのうち出社するだろうという甘い考えの下で、 車中で休憩することに ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ したのです。 さて、鹿児島琉球海運といえば 港の突端にあります。 7月27日(木)といえば、夏休みも始まり、全国どこの船着場もだいたい物騒なものと相場が決まっています。 私はそういう場所で荷台に数台の原付を載せたまま運転席で寝てしまったのです。 高松から2日かかって約800キロを走行してきたのです。寝てしまっても仕方が無いと思います。今思い起こせば自分の置かれている立場を忘れてしまっていたと思います。 福岡で仮眠した時にはまだ余裕があり、駐車する場所を考えていました。港には近づいてはいけないという意識があったと思います。現実に自分でも福岡のバイクショップオーナーとも「港で原付持ったまま寝たらダメだねー」と笑いながら話した記憶があります。 平成18年7月28日午前1時30分に鹿児島中央警察署員に囲まれ、職務質問と荷物検査の要請。 平成18年7月28日午前1時45分頃鹿児島中央警察署員に任意同行の取調べ要請を受ける。 平成18年7月28日午前2時頃鹿児島中央警察敷地内にて任意同行及び取り調べに拒否。 平成18年7月28日午前4時頃鹿児島中央警察敷地内にて完全黙秘。 平成18年7月28日午前9時頃鹿児島検察庁より容疑者として48時間期限留置決定。 平成18年7月29日午後4時頃、鹿児島検察庁より48時間拘束期限切れによる自動逮捕、及び10日間期限留置決定。 この次の7月30日(日)の四国新聞(香川県ローカル新聞)にこの事件の記事が掲載されます。香川のローカルテレビにもニュースとして報道されたようですね。 報道では 「ミニバイク窃盗容疑で鹿児島県警に逮捕され、本人はほぼ容疑を認めている」 という内容だそうです。 (私は放送を見ていませんし新聞も取っていないのでここで紹介できません。図書館で閲覧できますので興味のある方はどうぞ) ここまでが平成18年7月29日に私に起こった出来事です。
私は7月29日、原付バイク窃盗容疑で逮捕されました。 しかし、私は、決して法に触れるような事はしておりませんし 犯罪を起こす様な人間でもありません。事実私は現在無罪として元の日常に戻っております。 しかし、一時期、警察の取調べに対しこの事件の罪を私一人でかぶろうとしました。その為テレビ、新聞等に私が逮捕され犯罪事実を認めている旨の報道がなされました。 逮捕当初の私は、多少の報道はローカルなものであり、一過性のものであるからそれほど騒ぎ立てられることも無いだろうと、もしあったとしても会社の代表である為いくらかの責任はあると覚悟しましたので責任を会社で処理するつもりで居ました。 その後「逮捕された」という事実と「犯罪を認めているらしい」という報道のみを根拠とする方々からの個人的な営業妨害と私個人への誹謗中傷が後を絶ちません。ですので、この度、誤解を解くべく、ここで事実をお話しすることにしました。 実際、ネット上で人の不幸を喜ぶ方達が居ることは認識していますし、それが世論として大きな力になり個人に降りかかることも今回の件のみならず過去にも幾度となく経験してきました。 これまでは実際に窃盗をした方を守ろうと考えてきましたが、私も会社の代表であり、従業員を守らなければならない立場から、会社を守ることと私の家族の事までもがネット上に個人情報として出て来てしまった事を痛切に感じ、これまでの事実を説明し、誤解を解く責任があると決意しネットで無実を公表しようと決意しました。 結果的に当初守ろうとした窃盗をしたと思われる方とは裁判を起こすことになってしまいました。その経緯についても説明しなければいけないと思いますが、そういった状況であり、時間的にも精神的にも余裕のない状態であるということとまだ具体的には説明できないという事をご理解いただいたうえで、時間をかけて時系列にご説明してゆこうと考えています。 裁判になってしまった事は非常に残念ですが、私には妻も子供も居ますので、自分が守ろうとするものがこれ以上犠牲になるのは我慢なりませんし、今後の自分の人生と私が経営している会社の運命も変わってきそうな雰囲気です。 ですので、 日記で無実を公表しようと決意しました。 ※この内容はmixi日記で書かれたものをコピーしています。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=316939235&owner_id=469683 メディアの力を借りたうどんセットなんか無くなっても構わないけど折角作ったものを なくしてしまうのももったいない気がします。 ウドンを映画に取り上げるなんてのは讃岐の郷土料理を利用してるだけの目立ちたがり連中のやることだと思います。企画だってどうせ自治体とか地元でメディアに通じる誰かの企画なのでしょう。 この香川に50年以上も存在してるうどん屋をほんの数時間間借りしただけのロケでなにがエイガウドンなんだよって思うんだけどまぁ、これも讃岐郷土料理に脚光を浴びせるためのひとつの手段なんでしょうね。 松井うどんなんかまだオープンして数年しかたっていない新参店なのにあたかも老舗みたいな顔して映画の協力をしていますよね。プロには違いないけど古くからうどんで生きている方々に失礼だと思わないのでしょうか。 讃岐うどんってそんな簡単なものではないと思います。 うどんを美味しくする水は酒も旨くします。
春の声
山は黄色のじゅうたんです。
土から魂を抽出する方法はさまざまだ。 食への方向もあるが土自体を輝かせる方向もある。
ロケセットなのに僕がうどん屋さんにもとめている懐かしさを持っています。 自分が求めているものはニセモノなのかもしれないなぁ。
お店などありそうにない峠の一本道に突然現れるたばこ屋の看板。 徳島の知り合いに頂いた「ぶどう餅」。 高松にある「ぶどう饅頭」とは味も食感もまったく違ってこっちのほうが美味しいと思います。 瀬戸田から夕日を望む
9月の麺打ち会は先週国分寺で開催された和太鼓イベント会場にて行いました。 http://postoffice.or.tp/taiko/ 子供達もみんな一緒にうどんを踏みました。 中には始めて体験したという子供も沢山いて貴重な体験が出来たとご父兄の皆さんに 喜ばれました。 昔はどこの家庭でもうどんを踏むのは子供の仕事だったのですがいつの頃からか 家でうどんを打たなくなってしまいました。
木屋平村(こやだいらそん)は徳島県の山間部にある小さな村です。自然が豊富で昔から変わらぬ美しさを保っています。木屋平村はここ数年前から村おこしをされていますが決して背伸びをしない村おこし方法に感心しています。澤の水を汲んで炊いたお風呂を設置したり自然の美しさを紹介する案内所を設置したりと自然を最大限アピールされています。今日はこの村の夏祭りでしたが決して派手な演出は無くあくまでも自分達で作り上げる素朴なお祭りで、有志による雅楽の生演奏やアカペラの自作音頭による盆踊りなど他では見られないオリジナリティあふれるものでした。 # by s41zenzi | 2004-08-16 10:41
さぬきうどんれんたるばいくの9月の連休が順調に予約で埋まった。 やはり真夏の暑い時期というのはバイクで廻るのはキツイと思うのだろうか。 確かに9月のうどんめぐりというのは気候も良くバイクで廻るには良いかもしれない。
白峰あたりから西讃方面を眺めてみた。四国遍路コミュニティのお遍路さんスナップのネタ作りのためだったのだがふと見下ろした風景にすがすがしさを感じた。まだまだ緑のおおい讃岐の平野部を見るのはうれしいものだ。この田園風景もいつまでも無くならなければ良いのにと思うのだが林田から白鳳方面は土地の住宅用途目的変更届けがかなり出ており団地の乱立も時間の問題だろう。 # by s41zenzi | 2004-08-06 20:47
池上にステッカーのお願いにうかがった。 午前11:30まだお昼にもならないというのに相変わらずすごい人出だった。 店内は身動き取れないほどの混みよう・・・。 ステッカーの協力を野上のおばちゃんにお願いして即座に許可を頂く。 ルミちゃんも相変わらず愛想の良い笑顔で許可していただいた。
2日前横から飛び出してきた車をよけた際、後輪に無理な体重をかけてしまった。 かれこれ4~5年使い込んだタイヤについに亀裂がはいってしまったようだ。 今日後輪の空気圧が低いと思っていたら完全にお釈迦になってしまった__| ̄|○
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