さて、今日は前回の15日の続きというか、ss10の事でも。
の前に書き忘れてることから。
そうそう!今biceの「nectar」を聴きながら書いているのだけれど、実は動いてたbice。
一応この公式HPを開いた頃にはここの存在を知っていて、なぜか更新したときには丁度開くといった感じで最近はちょこちょこみている。興味のある方はどうぞ。
http://bice.jp/
で、前に出たコンピがきっかけだとは思うのだけれど、小西さんGJ!!!っていう。
コンピで出すまでbiceの存在知らなかったみたいなことがどっかに書いてあったけれど、biceを聴けばそりゃそのセンスだったり、才能に感動して自分で出したくなるってもんですよっと(笑)。
あと元ZEPPETのYANAさんもドラムで参加している曲もあるとか。
あっちでゆっくり待つとしませう、
あと木曜日の深夜にはNHKBS1でサッカープレミアリーグのアーセナルとミドルズブラの試合の再放送を観た。
アーセナルが1点リードされてからの攻めが凄かった。
プライドのせいもあるのかその1点を取ろうとする貪欲さというかそれが現れた試合だったっていう。
3トップの上に後半のほとんどの時間が相手陣地で行われた試合だった。
しかもボールがペナルティエリアに入るや否や全員がペナルティエリアにいるのではないかという混雑さ。
最後のほうで意地の気持ちで入れた(とても綺麗なゴールではなかった)ゴールで同点で終わった。
なんとアーセナルは17本のシュートで枠内なのは9本という凄さ。
で、23日の31節(32だったかな?)にはなんと上位4チームがお互いぶつかるカード!!!!!!!!!
残り試合も少なくなってきてこのカードじゃ壮絶な盛り上がりになるだろうっていう。
しかもCLチャンピオンズリーグも挟んでっていう。
最近のハイライトでかかる音楽は変わったのかな?
それまでprimal screamの「rocks」だったけれどなんだか知らないインストの曲になっていた。
というわけでss10にいこう。
shame関連で横浜に行くのは3回目。
そりゃshameとhurdy gurdyの木村さんが揃うとなれば行きますよ!
ってまあそのあとのautechreもあるっていうのがあったけれど(笑)。
まあアコースティックっていうのと座れるってのもあって、リラックスして行けた。
ANIKI脱退もあって萎えてた感も否めなかったけれど、そこはもうhurdy gurdyの木村さんも来るからっていう。
で、始まる前の会場にはジェームズ・イハのソロアルバムが通してかかっていてまったりムード。
初め木村さんとかっと先生の二人で歌って、初めはoasisのシャンペン・スーパノゥヴァ。
ええ、そりゃ素晴らしすぎる曲ですから(笑)。
その後にhurdy gurdyでzeppet時代のアルバムからもちらほら歌ってくれて、「おお!」と。
ええそりゃ激しい曲でもアコースティックギター1本でも素晴らしく聴こえましたとも。
そしてshame!
いきなりあの激しい「get resdy」をやってくれて面食らった。
「bridge」もやってくれていつぞやの渋谷タワレコのインストアのアコースティックライヴを思い出す。
その後は目玉のshameと木村さんがドラムでのバンドsophie plants asia!!!
最近自分もマイブームが何かの名前をつけるのだったりして、MCで名前をつけるエピソードなんかも聞けて盛り上がってきた。
もうね、木村さんがドラム叩くのを観に来たようなもので(笑)。
あのhurdy gurdyのあのグルーヴの秘密(叩き方)はどうなんだっていう。
木村さんのドラムに一目を置いている自分としてはどうしても観たかったっていう。
それが観れただけで満足です(笑)。
なんてカヴァー曲なんかの演奏を微笑ましく観ていたわけだけれど、最後に「fish」というこのバンドの曲が全てをぶっ飛ばし、それまでの事を全て忘れさせてしまうほどの衝撃の曲だった。
かっと先生のマイブームというか「fish」という言葉に思い入れがあるらしく、そんなこんなで曲を作るということになってしまったわけで。
これも何かの縁というか妙ななんとか(言葉が出てこない)なわけだけれど、そういうときに凄まじく素晴らしい曲が出来るというのを知っている。
曲はこういうのを作ろうとか思っても、だからといっていい曲が出来るというわけではないだろうし、かっと先生は最後に曲名を作ることが多く(多分)、その演奏する前のMCでああもうこりゃ凄い曲がくるって予感をしていたらもう本当に凄かったっていう。
メロディはもちろんのこと、歌詞の内容がねもう「光が水面を反射する」(ニュアンス)だの「分かり合う」「分かり合おうとする姿勢」(これもニュアンス)そして「IMAGINE」からの歌詞とメディの引用「you may say i'm a dreamer」が入っていたり(聴いた瞬間目頭が熱くなった)で、こうキラキラしていて、これが聴けただけでも交通費とチケット費なんか安いっていう(ごめんなさいこんなお金の表現で(笑))。
アンコールもあったけれど(「hey,jude」)もう一度この曲が聴きたかったくらい。
で、その後家に帰ってからパンフDVDにこの曲が入っているのではないかと期待したら、あったことはあったけれど歌は入っていなくendrollで曲だけは流れていてちょっとがっかり(笑)。
この曲が音源にならないのは本当に残念というかもったいなさすぎるのでどうかどうか音源にしてください!!!
ってここで書いてもしょうがないけれど(笑)。
というわけで終わってすぐ空港に直行というわけでした。
会場で会った人、始まる前は話せたけれど、終わってから話せずでごめんなさい(笑)。
今日の一曲、hideさんで「ja,zoo」から「doubt」
http://jp.youtube.com/watch?v=vABxcKbCqtw
そのおとといのプレミアリーグを観てて最後のほうチャンネルを変えていたら、テレビ東京のVショックという番組でXjapanの新曲のプロモが流れていた。
ゴミだったね。
個々の演奏は上手いとしても曲自体のその演奏がバラバラで曲になっていなかったっていう。
こんな曲エックスだからって買うのが多いんだろうな。
その後hideさんのDVDとか発売するっていうんで色々映像が流れていた。
でも買わない。
そろそろ○人商売はうんざり。
今度亡くなって10周年記念で何が記念?って感じなんだけれど、人集めて大集金追悼イベントやるみたいだけれど、hideさんのゆかりでとか、音楽は「現代の病」とか「現代の痛み」とかを歌うのがウリの「2日でわかるビズアル系バンド」のやつらばっか集めて意味があるのかっていう。
どうせみんな自分たちの曲ばっかでhideさんの曲やらないんだろ?
最近のhideさんの命日の時にやるMLJイベントだってそのへんのくだらないビズアル系バンドらが出ていてカヴァーなんかやらないで自分たちのゴミ曲ばっかでカヴァーやってたのはかっと先生と木村さんだけだったみたいで。
まあなんてことを書きながら目の前の本棚にいつも置いてある「夢と自由」なんていうhideさんのオールナイトニッポンの収録が載っている本をぺらぺらめくりながら思いましたっと。
えっと曲の事書いていないけれど(笑)、まあなんだかんだでhideさんの曲はかっこいい。
hideさんがどんな激しい曲でもいい曲はアコースティックで弾いてもいい曲だっていう自論には納得。
|
コメント(0)