 | イラクの融和会議 東京で開催 この会議は、日本の外務省がイラクの復興支援の一貫として主催したもので、イラクから離れた環境で内部対立の克服に向けた議論を深めてもらおうと、それぞれの宗派や民族を代表する国会議員など12人が招かれました。都内のホテルで開かれた開会式では、少数派のスンニ派の政党の代表を務めるアラヤン議員が「イラク国民はたいへん苦しい状況に直面している。日本の経験にも学び、イラクの問題解決のために役立てたい」とあいさつしました。イラクでは治安は回復の兆しをみせていますが、内部対立は深刻なままで、今月18日に首都バグダッドで開かれた国民融和の会議でも、シーア派主導のマリキ政権に反発するスンニ派の主な勢力がボイコットしました。今回の会議には、バグダッドの会議を欠席したスンニ派の3つの政党の代表も出席しており、連邦制のあり方や石油権益の分配など、対立する具体的なテーマについて議論が交わされる見通しです。一行は、今月28日まで日本に滞在し、会議のほか、広島などを訪れて日本の戦後復興の経験についても学ぶことにしています。   | 3月21日 21時37分 |
|  |  | イラクの融和会議 東京で開催 3月21日 21時37分
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