ネット上で情報を纏め、一定のお約束を元に辞典を構築している「Wikipedia」。
声優に限らず著名人、事象など様々な内容が記事にされ、現時点で約4万7千本以上の
記事があります（日本語版のみ）。

有名人が何らかの件で注目を集めた場合に「荒らし行為」やそれに対抗する編集合戦が
行われがちです。

2月に平野綾の項目が酷く荒らされていたようです。
詳しくは下記の記事を参照。


▲記述に関してコンセンサスを取ったり、相談したりできう「ノート」。
　 今回の件には直接関係無いが、中にはこんな質問も。
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■Wikipedia「平野綾」の荒らしが「死ね」連発で恐ろしい
平野綾さんの項目で行われた荒らしには「死ね死ね死ね」と大量に書かれていて、怨念を
感じさせる恐ろしさがあった。

このことは「Syu's quiz blog」で紹介されている。荒らしが行われていたのは1カ月ほど前の
2008年2月15日だ。履歴からその荒らしの様子を見られるのだが、「死ね死ね死ね死ね」と
大量に書かれているだけで、かえって恐ろしい印象を受ける。

｜646 名無しさん＠お腹いっぱい。 sage 2008/03/19(水) 01:49:42 ID:3iFOMsit
｜Wikipediaで平野綾のページの履歴を見てたら、パソコンがフリーズした。
｜
｜かと思ったら１分後ぐらいにやっとページを開けたら、本当に果てしなく
｜「死ね死ね死ね死ね死ねｒｙ」と続いててマジで焦った。
｜
｜※引用元：涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団の活動1040日目
｜　 http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1205743231/646

あまりに大量に書かれているため、ブラウザが重くなり、いろんな不具合が起きる可能性が
ある。できれば見ない方がいいだろう。


▲荒らし行為発生時の「平野綾」ページTOP画面

にゅーあきばどっとこむ
http://www.new-akiba.com/archives/2008/03/wikipedia_44.html

http://www32.atwiki.jp/kawasepsp/

海腹川背PSPが発表され、突然の新作発表に海腹川背ファンは驚き、歓喜する
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開発元がロケットスタジオということが判明。さらにスクリーンショットが公開された際に消失点が無い事等が問題になり、不安が広がる。
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SFC版、PS版の海腹川背の製作者である酒井さんが自分のHPのBBSにて、PSP版の話が自分の聞いていたことと違うと発言し、酒井さんが未介入だということが発覚。さらに不安が広がる。
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海腹川背PSP公式HPにて誤字発覚、海原川背となっていた事により、さらに不安が広がる。
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酒井さんが「関係者を通じてこちらの意向を伝えられるように手配中」と自分のホームページのBBSで発言、僅かな希望となる。
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一部ファンによるマーベラスへの要望が始まる。さらに一部有志によりこの海腹川背要望まとめwiki開設。
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酒井さんがソース一式を提供することを自分のHPのBBSにて表明。ただし、先方がそれを生かすかは現在の所では不明であり、依然として不安がある。
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ついに正式タイトルが発表される。その名は｢海腹川背Portable｣。発売予定日は3月19日。
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3月5日に発売延期が発表される。発売日は未定でファンを安堵させる
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わずか一週間後の3月12日にて発売日は3月27日と発表され、お葬式状態に
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3月14日に配信された体験版で大量のバグが報告され、製品版に対する不安は最高潮に達する
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版権元のモーションバンクより｢すでにマーベラス社が告知してますように今月２７日発売を変えることは出来ませんし弊社も同じ考えです｣という返事が来る。この状態で製品化されることがほぼ確実となり、完全にお葬式状態になる。一部では不買運動も開始される。
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発売元のマーベラスよりバグは全て｢仕様｣であるとの返事が来る。また、それはPSP本体の仕様によるものであるという不可解な弁明をする。そして製品版と体験版は同一仕様であることが判明し、完全にお葬式状態が継続される。

ファンのみなさまへ
コンサート観覧におけるマナーご協力のお願い
http://www.chiharaminori.jp/1st_tour/chihara_live_manner.pdf

日頃より茅原実里を応援頂きまして、誠にありがとうございます。
現在開催中のコンサートツアー「Minori Chihara 1st Live Tour 2008〜Contact〜」につきまして
マナーを守らないお客様の行為が、多くのお客様に迷惑をかけてしまう、という事態が発生してしまっております。
「みなさまと楽しい時間を過ごしたい」という想いから開催したコンサートツアーでこのようなこと
が起きてしまったことを、本人・スタッフ一同、大変重く受け止めております。

こういったことが続きますと、今後のコンサートツアーが開催できなくなってしまいます。
そこで、次回、3/22（土）・23（日）の東京追加公演に、以下のルールを設けさせて頂きます。

◆公演会場でのマナーにつきまして
｜・場内では係員の指示に従ってください。
｜・会場内での場所取り、大幅なスペースの確保、周りのお客様のご迷惑となる行為は禁止させて
｜　頂きます。
｜・オールスタンディングのライブハウスでは、フロアに多くのお客様が密集しますので、両手を左右に
｜　激しく振る、回転する、腕を振り回す、上半身を反らすなどの過激な応援行為は、周りのお客様への
｜　ご迷惑や怪我、トラブルの原因となりますので、禁止とさせて頂きます。
｜・ステージに向かって駆け出したり、前に押し寄せるなどの行為は、思わぬ怪我に繋がることも
｜　ございますので、お止め下さい。
　――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上記のことが守られなかった場合、退場処分とさせて頂く場合もございます。
また、器物破損、事故につながる危険な場合は、公演を一時中断、もしくは中止させて頂きます。

神戸学院大学（神戸市西区）の経済学部二年の男子学生が、岡山県内にある大学所
有の宿泊施設で、飲酒後に吐いた物をのどに詰まらせ亡くなっていたことが、十七日分
かった。同日、大学側が明らかにした。クラブ活動中で、無理な飲酒が間接的な原因と
みられる。父親（５１）は「悲劇を繰り返さないために、大学は明確な指針を示し、学生に
飲酒の怖さを教えてほしい」と訴える。

　大学などによると、亡くなったのは神戸市内に住む和田達典さん（２０）。所属するユー
スホステル部の春合宿で、今月十二-十四日の予定で一、二年生三十三人の一員とし
て、岡山県瀬戸内市にある大学の宿泊施設「セミナーハウス明徳荘」に宿泊した。
　十三日午後八時半ごろからの懇親会後、九時半ごろから二年生十三人が半時間で計四
リットルの焼酎を順に飲んだ。和田さんはその最後で、残っていた焼酎をすべて飲み干し
た。周囲から飲酒の強要はなかったという。
　和田さんはその後、気分が悪くなって横たわり、部員らが翌十四日午前二時ごろまで付き
添った。午前七時半ごろ、大きないびきをかくなど様子がおかしいため一一九番。病院に
運ばれたが、約一時間半後に亡くなった。
　診断書によると、飲酒による急性アルコール中毒が間接的な要因で、死因は吐いた物に
よる窒息死。部では春合宿を学外活動として大学に届けていたが、引率者はいなかった。
　年度の変わり目には、学生の飲酒機会が増えることなどから、大学ではこれまでも研修会
や掲示板などで無理な飲酒の危険性などについて注意を呼びかけてきたといい、「大学
の施設内で、クラブ活動中に起きたということを真摯（しんし）に受け止めたい。今後は説
明会を開くなど、さらに学生らに注意を呼びかけたい」としている。
　父親は「こんな悲しい事故を繰り返さないためにも、大学は飲酒事故を防ぐルールをつ
くり、徹底してほしい」と訴え、「息子はいろいろな就職の夢を描いていたのに」と肩を落とした。

「一気飲み」などで一度に濃度が上がれば、誰でも命の危険にさらされる。年末や春先に
学生が急性アルコール中毒で運ばれてくることは今もあるが、自己責任で飲むことを意識
してほしい。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0000878512.shtml