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2008年3月21日（金） 19:00 |
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男性教諭を不適切行為で処分
岡山県内の公立中学校の男性教諭が、女子生徒に対し胸をさわるなどの不適切な行為をしたとして懲戒免職処分となりました。
懲戒免職処分になったのは岡山県南の公立中学校の28歳の男性教諭です。
この男性教諭は自身の勤める学校の、当時3年生の女子生徒に対し、自宅や所有する車の中で、キスや胸を触るなどの不適切な行為を、去年3月から女子生徒が卒業した後の去年8月まで、計7回繰り返し行いました。
昨年末に匿名の電話があったことから事実が発覚し、男性教諭は21日付けで懲戒免職処分となりました。
また、先月、酒に酔い暴行を行って逮捕された県立高校の男性教諭に対しても、減給10分の1、2ヶ月の懲戒処分が21日付けで出されています。
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