11月祭事務局
11月祭事務局は京都大学の学園祭である11月祭を創るサークルです。事務全般はもちろん、様々な仕事があり、
それぞれの個性や能力を存分に生かすことができます。
また、大規模な祭の運営に携われるという経験は他のサークルでは味わえないもので、11月祭を終えたときの達成感は計り知れないものがあります。
大学に入ったけれど、やりたいことが見つからない。何かに本気出して取り組んでみたいというあなた!11月祭事務局で私達と充実した毎日を送ってみませんか?
まずは11月祭事務局のBOXやイベントに足を運んで、話を聞いてみてください。
局員紹介
ここでは、11月祭に情熱を注ぐ事務局員の実態に迫ります。11月祭事務局には個性的な人間に溢れています。
彼らの事を簡単にですが、紹介しましょう。実際に紹介どおりはどうかは事務局を訪れてその目で確認してください。
本部局
Y.M(本部局長 講演担当)
個性的な服装や「僕」という一人称を使うなど、個性豊かな事務局の中でもきわだった存在感がある。彼女は立て看を愛してやまない。その愛情は立て看隊長をも超越している。
I.E(本部講演担当)
彼は一言で言えば自由人である。他の人には到底思いつかない様な言動で皆を驚かせているが、そんな彼の個性によるのか、彼のまわりには和やかな雰囲気が満ち溢れている。
T.I(映画祭典担当)
彼は絶望的に手先が不器用だという噂であるが、装飾などの作成は実は好きだとか。とあるジャンルにおいて異様なまでの知識量を誇り、そのレベルはもはや誰もついていけないほどである。
T.O(古本・古レコード市担当)
1年間一緒にやってきた事務局員にとっても、未だに謎の多い人物である。しかし、その飄々とした態度は本部局に特有の空気を生み出す要因の一つなのかもしれない。
おまつり広場局 模擬店担当 グラウンド・FIRE担当
H.W(おまつり広場局長 模擬店担当)
彼はあらゆるあだ名とキャラを持っている。その混迷度は誰からも煙たがられるほどである。それにも関わらず、彼はその自分のキャラが受けていると勘違いしているらしい。
そんな勘違い男な彼を戒められるのものは最早存在しない。彼の脳内に自重という言葉は存在しないことは火を見るより明らかである。いいかげん「懲りない人」と思われ始めている彼がむくわれるのは来るだろうか。
H.O(模擬店主任)
ぱっと見はさわやかな彼。しゃべり口調も耳に快く、「彼に恋人がいない時はない」ささやかれるほどである。しかし、だまされてはいけません。やわなハートがブロークンしてしまいますからね(笑)。そんな彼も最近はモノマネにはまり、人の口調を完全得とくするという新たな境地を切り開きつつある。そう、彼もまた特別な人間なのです。
T.T(模擬店担当)
果たして彼の全容を理解可能な者がいるだろうか。彼はある時は延々と自分の話を続ける。はたまたある時は、画面を注視して全くしゃべらなくなる。黙って立っていれば、かっこよく見える時もある。「僕は僕の好きなことがしたいだけだがや~」(岐阜弁です)というのが彼の出張らしいが、「チャリ」を「ケッタ」と呼ぶ並に理解できない。彼の誘惑に打ち勝てる人、大募集!!
K.N(グラウンド・フリマ担当)
彼は日々バイトにいそしむ真面目人間である。事務局の仕事も黙々とこなして行く。彼の口調はおだやかで周りの人間をもおだやかな気持ちにする。そんな彼の最大の欠点といえば、アグレッシブさが足りないことだろうか。ある時を除いて彼のアグレッシブさが見られる事はない。しかし、そのある時に初心者が彼に接することは危険である。初心者が、まずすべきことは彼の男気溢れる九州弁を習得することではないだろうか。
M.S(FIRE担当)
彼がFIREにかける情熱は山よりも高く、海よりも深い。その情熱でありとあらゆる問題を焼く尽くすほどである。ここで焦げ付きが心配なんていうサブプライムローン的な野暮な事を言ってはいけない。彼の情熱はその焦げ付きさえ焼き尽くすのである。そろそろ筆者も焼かれてしまいそうなほどだ。
おまつり広場局 ステージ担当 企画室担当
D.K(ステージ主任)
彼はミュージック系である。と言っても、オーケストラ部所属であったという話だ。事務局に入ってからの彼はそんな過去など忘れたのか、忘れてないのかは知らないが、その奇怪な動きを最大限生かしつつ、バンドやステージイベントのサポートにまわる日を送っている。現在、彼は自身の動きの最終進化形態を求めつつ、渾身のネタを放ちつくす日々を送っている。
S.N(ステージ担当)
かつて彼はかなり特異な存在感を周囲に放っていた。しかし、最近はその存在感も薄れつつある。ならば何が彼のとりえとなるのかと考えるあなたは間違っている。彼はかなりのしっかりさんなのだ。彼が縁の下で持ち上げたことで救われた人がどれだけいるのだろうか。彼は日本の高度経済成長を支えたお父さん達の一人に違いない!!
M.T(ステージ担当)
彼は南東北地方の群馬県(決して関東ではない)からやってきた。標準語を巧みにあやつる彼は、近頃さわやかプリティボーイの座を得つつある。Butしかし、それだけで彼を評価するのはまだ早い。もともと一発ネタに特化していた予定だが、一発ネタの衰退を感じつつある昨今ではコントにも手を出し始めているのだ。この彼の多彩な芸人っぷりについていく人はもはやプロにしかいないのではないのだろうか。
M.K(企画室主任)
彼は根はいい人のはずだ。しかし、彼の油っこい笑顔の裏には何が隠されているのだろうか。少しでもそれを理解できるものは存在しないだろう。その原因は彼の巧妙さにあるのではない。原因は単に彼の話し方の下手さにある。彼の言っていることを瞬時に飲み込める者がいるのだろうか。そんな彼も最近はKYという新たな魅力を成長させつつある。
O.U(企画室担当)
彼は頑張り屋である。かつて、1度その情熱が消えかけた事があったが、今ではかつて以上の情熱をたぎらせている。しかしながら、馬鹿のかたわれである企画室の相方との関係には未だ悩む所が多いとか。
広報局
R.S(広報局長)
彼はWeb担当であるが、IT関係の仕事だけでなく、工作が得意という事でやたらと日曜大工的仕事も押し付けられる傾向にあるが、嫌ではないらしい。常にイノベーションを求め、試行錯誤している。様々な方面にマニアックな趣味があり、他がついていけない事がよくあるらしい。
K.K(交通案内局長)
彼はパッと見はいたって普通の青年であるが、その第一印象とは裏腹に実は個性的な人間であり、いくつかの分野においては戦士と化すとか、特定の条件でおもしろくなるという噂がある。
E.F(立て看隊長)
彼女は手先の器用さと立て看への愛情から、立て看隊長という責任ある立場であるが、普段の自由奔放な行動からはとてもそうは思えない。ちなみに、どこででも寝れるという特徴があるらしい。
渉外局
H.I(渉外局長)
渉外局長にして新歓隊長である彼はあふれる笑顔と親しみやすいキャラを売りにしている。渉外の仕事で関わる女子大の人達からもいじられる程の人気っぷりである。
A.F
時折、日本語かどうか怪しい擬音語を用いて、周囲を唖然とさせる彼女だが、その独特の雰囲気は周囲を和ましている。近所の肉屋でバイトしているらしく、肉にはうるさい。
M.Y
女子大やマスコミとの対応をそつなくこなす彼女だが、下手に接近すると間違いなくいじられてしまうという恐ろしい存在である。彼女に正面から立ち向かえる人は、事務局広しといえど数少ない。
パンフレット局
S.T(パンフレット局長)
彼は理学部でありながら、倫理・哲学に強いという一風変わった人間であり、その文章構成能力を編集に生かしている。とある事には異常な才能を発揮するらしく恐れられている。また、天下一品への愛で彼にかなうものはいない。
Y.M
当初はいたって普通であると見なされていたが、事務局生活を経て変わったのか、元々そうだったのかは不明だが、女性陣の中でも異色の存在となった。彼女が今後どうなっていくのか楽しみである。
H.S
彼は相当の気分屋であり、突然何を言い出すかわからない危険性を秘めているが、彼のデザインセンスとイラスト作成の技術は事務局に浸透しつつある、BOXに住んでいるのではないかという疑惑が浮上した事がある。
総合企画局
Y.N(総合企画局長 総務・統括担当)
総長と呼ばれる彼は、その名にふさわしい威厳と信頼を兼ね備えた人物である。片道、2時間かかる通学による疲れからか、時には厳しい事を言うが本当はやさしいダンディーな男である。
Y.I(総務・統括担当)
彼の家はワンダーランドかつネバーランドである。最初は抵抗を隠せずにいた総企局員達も、住めば都的に(?)、事あるたびに彼の家に集うようになった。コタツあるし。みんなにおじいちゃんと呼ばれまくっている彼は心優しいBoyなんだヨ。単に老けてるだけちゃうねん。
S.I(屋内担当)
突然独特の擬音語を発する彼女。かつてからの願望であるワープを最近成功させたらしい。他にも彼女は常人からかけ離れたことを色々成し遂げている。今後も彼女の特有の明るさで様々なことを成し遂げていくだろう。
T.M(研究室企画担当)
彼は根っからの関東人であるはずなのだが、最近標準語以外の方言が混じり始めている。様々な地方出身の人がいる寮に住んでいるのも要因であろうが、関西弁のようで全く異なる言語を喋っている。ある人に「変な関西弁」と指摘された事を本人はひどく気にしているようである。
自主制作局
T.N(自主制作局長)
DDRを修めるスーパーマン。音楽をこよなく愛する彼の毒牙はドラムや鍵盤に留まらず、遂に4本の矢印をも足蹴にするに至った。その細い眸で何を見るのか。
会計局
T.T(会計局長)
事務局最後の良心と呼ばれる彼は何が起ころうとも常にジェントリーなスマイルを崩さない、仏のような男である。周囲の暴走しがちなテンションにも動じない彼の神がかった仏っぷりに一部の者は一種異様なものを感じ始めた程である。果たして彼が本当に羊なのか、それともジェントリーの皮を被った仏なのか、今後の動向が大注目である。