現在位置:asahi.com>ニュース特集>急転「ロス疑惑」> 記事 「三浦元社長、即時釈放を」、支援団体が集会2008年03月20日18時18分 三浦和義元社長を支援する集会が20日、東京都千代田区で開かれ、支援者らが「逮捕は不当で、即時釈放すべきだ」と呼びかけた。三浦元社長の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士も参加。弘中弁護士は集会後、報道陣に対して日本の捜査当局による米国側の捜査への協力について「すべきでない」と改めて強調し、「政府に申し入れてきたが、さらなる対応を検討している」と話した。 集会は元社長と付き合いがある冤罪事件の支援団体などが企画し、約60人が参加した。青山学院大学法科大学院の新倉修教授(刑事法)が講演で、争点となっている一事不再理について「国際的に確立された法原理。海外にいくたびに訴追におびえるということはおかしい」と主張。支援者らは、元社長へのカンパを受け付ける口座を設けるなど、支援を続けていく方針という。 PR情報この記事の関連情報急転「ロス疑惑」
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