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更新: 2008/03/20(11:50)
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チベット「怖い。人殺しが…」焼死直前女性がメール
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中国中央テレビは19日夜、「チベット自治区ラサで起きた暴動で、放火された店の女性店員5人が死亡した」と伝えました。
中国中央テレビは、暴徒化した市民が衣料品店に放火し、18歳から24歳の女性店員5人が死亡したと伝えました。店員の1人は亡くなる直前、両親に「人殺しがいて怖い。店の中に隠れているので心配しないで」との電子メールを送っていたということです。中国政府は、暴動での死者は13人としていますが、死亡した人の詳細については明らかにしていませんでした。また、国営の新華社は19日、チベット自治区以外でも暴動が起きていたことを初めて伝えました。甘粛省や四川省のチベット族居住区で、地方政府庁舎や学校が襲撃されたとしています。 |
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