姿見せず、そのまんま東。イメクラの客で参考人聴取

 そのまんま“消えた”? 児童福祉法違反で13日に摘発された東京・渋谷のイメクラに客として出入りし、警視庁少年二課から参考人聴取を受けていたタレント、そのまんま東(41)は14日、所在がはっきりしなかった。

 所属事務所によると、東は16歳の少女が働いていた同店の摘発に協力してほしいとの警視庁の要請に対し聴取に応じたもので、未成年者がいるとは知らなかったと話しているという。ただ、事務所としては、社会的に恥ずべき行為であるとし、本人も反省しており、レギュラーのフジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」、テレビ朝日系「激突!ハッピーチェック」を含め、タレント活動を当分自粛するが、本人がどこで“謹慎”しているかなどは、明らかにしなかった。

 一方、今回の騒動に、夫人で女優、かとうかずこ(40)の所属事務所では「(かとうは)寝耳に水のようで、子供たちへの影響も心配していました」という。一部夕刊紙で離婚とも報じられたが、最近、子供の運動会に夫妻で参加したことをなどを理由に、否定していた。